井上因砂因碩(いのうえ いんさいんせき、天明5年(1785年) - 文政12年10月2日(1829年10月29日))は、江戸時代の囲碁棋士で、家元井上家十世井上因碩。元の名は山崎因砂、幼名は新次郎、因済、因随とも称した。石見国出身、六段。

井関 隆子(いせき たかこ、1785年7月26日(天明5年6月21日) - 1844年12月10日(天保15年11月1日))は、江戸時代後期に活躍した女流歌人、日記作者、物語作者。

高畠 式部(たかばたけ しきぶ、天明5年(1785年) - 明治14年(1881年)5月28日)は、日本の幕末期から明治初期にかけての歌人。本名は刀美。式部は雅号である。伊勢国松坂の商家に生まれる。

ピエール・ルイ・デュロン(Pierre Louis Dulong 、1785年2月12日 - 1838年7月19日)はフランスの化学者、物理学者である。比熱に関するデュロン＝プティの法則で知られる。

クロード・ルイ・マリー・アンリ・ナヴィエ(、1785年2月10日 - 1836年8月21日)は、フランスの数学者、物理学者。流体力学における基礎方程式、ナビエ-ストークス方程式に名前を残している。

ジャン＝シャルル・ペルティエ(、1785年2月22日-1845年10月27日)は、フランスの物理学者。ペルティエ効果の発見により知られている。姓はペルチエ、ペルチェと表記されることもある。フランスの都市で生まれ、パリで没した。

ピエール＝ジョゼフ＝ギヨーム・ジメルマン(Pierre-Joseph-Guillaume Zimmermann, 1785年3月17日 - 1853年10月29日)は、フランスのピアニスト、作曲家、音楽教師。

ジャン・マドレーヌ・シュナイツホーファ(Jean Madeleine Marie Schneitzhoeffer,1785年10月13日 - 1852年10月14日)はフランスの作曲家である。

カール・アドルフ・アガード(Carl Adolph Agardh、1785年1月23日 - 1859年1月28日)はスウェーデンの植物学者である。

ツグプ・ナムゲル(Tshudpud Namgyal, 1785年 - 1863年)は、インド、シッキム王国(ナムゲル朝)の第7代君主(在位：1793年 - 1861年)。

ウィリアム・ジャクソン・フッカー(William Jackson Hooker, FRS、1785年7月6日 – 1865年8月12日)は、イギリスの植物学者、植物画家である。グラスゴー大学の植物学のレジウス教授職(Regius Professor)を務め、キューガーデンの園長を務めた。

小杉 五郎右衛門 (11代)(こすぎ ごろうえもん (じゅういちだい)、天明5年(1785年)頃 - 安政元年2月29日(1854年3月27日))は、江戸時代後期の近江商人。小杉五郎右衛門家中興の祖であり、コスギの遠祖。

ピーター・ローソン・タフト (Peter Rawson Taft、1785年4月14日 - 1867年1月1日)は、アメリカ合衆国大統領ウィリアム・タフトの父方の祖父。

フリードリヒ・ヴィルヘルム・フォン・シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン＝ゾンダーブルク＝グリュックスブルク(, 1785年1月4日 - 1831年2月17日)は、シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン＝ゾンダーブルク＝グリュックスブルク(グリュクスボー)公(在位：1825年 - 1831年)。

森 海庵(もり かいあん、天明5年(1785年) - 文政10年(1827年))は、江戸時代後期の儒学者、医者、水戸藩士。水府森家5代。森庸軒の父。字は誠卿。庸軒と号す。

エリザベス・パターソン(Elizabeth Patterson, 1785年2月6日 - 1879年4月4日)は、ナポレオン・ボナパルトの弟ジェローム・ボナパルトの最初の妻であったアメリカ人女性。メリーランド州ボルチモアの富豪の令嬢として生まれる。

全渓大院君(ぜんけいだいいんくん、チョンゲデウォングン、、乾隆50年3月21日(1785年4月29日) - 道光21年11月2日(1841年12月14日))は、恩彦君(思悼世子の庶長子)の七男そして庶子で、李氏朝鮮第25代国王哲宗の実父。

パウル・カール・フリードリヒ・アウグスト・フォン・ヴュルテンベルク(Paul Karl Friedrich August von Württemberg, 1785年1月19日 - 1852年4月16日)は、ヴュルテンベルクの王族、...

フリードリヒ・ヴィーク(, 1785年8月18日 - 1873年10月6日)は、ドイツの音楽家、音楽教育者。作曲家のロベルト・シューマン、ピアニストのハンス・フォン・ビューローのピアノ教師であり、またシューマンと結婚したクララの父である。

マリー・アンネ・アマーリエ・フォン・ヘッセン＝ホンブルク(, 1785年10月13日 - 1846年4月14日)は、ドイツのヘッセン＝ホンブルク方伯家の公女で、プロイセン王子ヴィルヘルムの妻。マリアンネ王女()の通称で呼ばれた。