ジョン・エドワーズ(John Edwards、1742年 – 1815年8月31日)はイギリスの植物画家である。手彩色の図画集、『イギリス本草』("The British Herbal")などを出版した。

大菅 南坡(おおすが なんぱ、宝暦4年(1754年) - 文化11年11月15日(1814年12月26日))は江戸時代後期の儒学者。名は集。通称は権之丞。字は翊之。別号に蘭沢。

鈴木 石橋(すずき せっきょう、1754年(宝暦4年) - 1815年4月4日(文化12年2月25日))は、江戸時代後期の儒学者、篤志家。下野国都賀郡鹿沼宿石橋町(現在の栃木県鹿沼市石橋町)出身。正名は之徳、号は澤民。通称は四郎兵衛。その居所から石橋先生と呼ばれた。豪農の出身。

高野 常道(たかの つねみち)は、江戸時代中期から後期にかけての儒臣。越後長岡藩士。一般的には高野余慶として知られる。

初代 尾上 松緑(おのえ しょうろく、延享元年〈1744年〉- 文化12年10月16日〈1815年11月16日〉)は、江戸中期の歌舞伎役者。屋号は音羽屋、一時期新音羽屋。定紋は四つ輪に抱き柏。俳名に重扇・三朝・松緑。

青山 幸孝(あおやま ゆきたか / よしたか)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。美濃国郡上藩の第3代藩主。官位は従五位下・大蔵少輔。幸成系青山家7代。

稲葉 正備(いなば まさなり)は、山城淀藩の第8代藩主。正成系稲葉家宗家12代。官位は従五位下、従四位下、長門守、丹後守。幼名は定之助。

佐竹 義和(さたけ よしまさ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。出羽国久保田藩の第9代藩主。佐竹氏第27代当主。通称は次郎。官位は従四位下・侍従、右京大夫。号は泰峨、知足斎、突故斎、日新斎、荷風亭など。

諫早 茂図(いさはや しげつぐ)は、江戸時代中期から後期にかけての武士。肥前国佐賀藩請役。諫早鍋島家(諫早氏)11代当主。

八柳 極人(やつやなぎ きめと、生年不詳 - 文化11年12月21日(1815年1月30日))は江戸時代後期の武士、政治家。新庄藩の藩士。中老格、執政。八柳騒動の張本人。

川村 寿庵(かわむら じゅあん、? - 文化12年4月28日(1815年6月5日))は、江戸時代後期の医師。松浦静山の著書『甲子夜話』で紹介された奇行で有名な人物である。

戸田 忠居(とだ ただおき)は、江戸時代後期の下野国足利藩の世嗣。通称は玄蕃。

六角 広孝(ろっかく ひろたか)は、江戸時代中期から後期にかけての高家旗本。高家六角家6代当主。

中条 信復(ちゅうじょう のぶより、享保12年(1727年)- 文化12年10月27日(1815年11月27日))は、高家旗本。中条信秀の長男。初名は信敬。通称は鉄三郎、兵庫。官位は従四位上左少将・山城守。寛保2年(1742年)12月2日、父信秀の死去により家督を相続する。

織田 長教(おだ ながのり)は、江戸時代中期の大名。大和国芝村藩8代藩主。通称は栄三郎。官位は従五位下・豊前守。長政流織田家8代。

木下 俊良(きのした としよし)は、豊後国日出藩12代藩主。正室は有馬頼貴の娘・国。官位は従五位下、佐渡守。

松浦 良(まつら ちかし)は、江戸時代後期の大名。肥前国平戸新田藩の第7代藩主。官位は従五位下・織部正。

保科 正率(ほしな まさのり)は、上総国飯野藩の第7代藩主。

永井 直進(ながい なおのぶ)は、摂津高槻藩の第9代藩主。

板倉 勝長(いたくら かつなが)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。陸奥国福島藩8代藩主。官位は従五位下・内膳正。重昌流板倉家第11代。