周 駿(しゅう しゅん)は中華民国の軍人。川軍(四川軍)に属し、袁世凱支持派である。字は吉珊。

高橋 良斎(たかはし りょうさい、1856年 - 1923年)は、日本の医師、開業医、酒井伯爵家主治医、鶴岡地区大学卒医師第一号。

中川 源吾(なかがわ げんご、弘化4年8月18日(1847年9月27日) - 大正12年(1923年5月26日)は、琵琶湖の水産業者、水産資源保護のため養殖を推進した。

磯部 四郎(いそべ しろう、1851年6月25日(嘉永4年5月26日) - 1923年(大正12年)9月1日)は、日本の法学者。大審院検事・判事。弁護士。法典調査会委員。衆議院議員。貴族院勅選議員。娘婿は政治家の磯部尚、孫は歌舞伎役者の二代目坂東市太郎。

勝本 勘三郎(かつもと かんざぶろう、1867年1月17日(慶応2年12月12日) - 1923年(大正12年)12月17日)は、日本の法学者(刑法)・検察官・弁護士。京都帝国大学などを歴任。財団法人立命館初代協議員。

佐藤 友熊(さとう ともくま、1866年1月10日(慶応元年11月24日)- 1923年(大正12年)9月1日)は、明治から大正期の検察官、警察官僚。関東都督府警視総長、札幌区長。夏目漱石の友人。

萩 亮(はぎ りょう、元治元年4月27日(1864年6月1日) - 大正12年(1923年)12月19日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会→政友本党→立憲民政党)、内務官僚、検事。

明石虎雄(あかし とらお、1890年(明治23年)頃 - 1923年(大正12年)3月)は、日本の建築家。元鉄道院技手。明石虎夫とする資料もある。

大淵 龍太郎(おおふち りゅうたろう、1856年4月3日(安政3年2月28日) - 1923年(大正12年)9月25日)は、日本の政治家、弁護士。

佐久間 長敬(さくま おさひろ、天保10年5月25日(1839年7月5日) - 大正12年(1923年)1月4日)は、江戸幕府の与力、東京裁判所職員。通称、弥太吉・鍵三郎・健三郎。

伊澤 信平(いざわ しんぺい、1860年3月16日(万延元年2月24日) - 1923年(大正12年)6月12日は、日本の明治･大正期における歯科医。東京都出身。

阿部 市太郎(あべ いちたろう、天保11年(1840年) - 大正12年(1923年))は、明治維新期の近江商人・実業家。日本の産業と人材の育成に務めた。

淡谷 清蔵(あわや せいぞう、1846年11月11日(弘化3年9月23日) - 1923年(大正12年)7月10日)は、日本の政治家、実業家。衆議院議員、青森市長。幼名・清作。

大杉 栄(おおすぎ さかえ、大杉榮、1885年〈明治18年〉1月17日 - 1923年〈大正12年〉9月16日)は、日本の無政府主義者、思想家、作家、ジャーナリスト、翻訳家、社会運動家。エスペランティスト、自由恋愛主義者でもあった。

川合義虎(かわい よしとら、1902年7月18日 - 1923年9月4日)は、大正時代の労働運動活動家で、初期の共産主義運動活動家。本名は川江善虎。

川崎 悦行(かわさき えつこう、かわさき えつぎょう、1901年 - 1923年11月12日)は、戦前の日本の政治運動家、初期の共産主義運動家である。

山脇 武夫(やまわき たけお、1871年 - 1923年1月18日)は、日本の船長。

山辺 安之助(やまべ やすのすけ(やまのべ、とする場合も)、1867年(慶応3年) - 1923年(大正12年)7月9日)は、白瀬矗の南極探検隊に樺太犬の犬ぞり担当として参加した樺太アイヌ。アイヌ名「ヤヨマネクㇷ」(Yayomanekuh)。

伊藤 広幾(いとう ひろちか / ひろき、1870年1月4日(明治2年12月3日) - 1923年(大正12年)4月4日)は、日本の篤農家、実業家、政治家。衆議院議員。

金原 明善(きんぱら めいぜん、天保3年6月7日(1832年7月4日) - 大正12年(1923年)1月14日)は、明治時代の実業家。静岡県浜名郡和田村村長。天竜川の治水事業・北海道の開拓・植林事業など近代日本の発展に活躍した。