小林 敬生(こばやし けいせい、本名読み：たかお、1944年1月26日 - )は、日本の版画家。極薄で半透明の雁皮紙(和紙)に、木口木版で作成した精密な複数の版木を組み合わせた、空間表現が特徴。

小松 美羽(こまつ みわ、1984年〈昭和59年〉11月29日 - )は、長野県埴科郡坂城町出身のアーティスト。山犬・狛犬・神獣をモチーフにした作品で知られる。彼女をプロデュースするプロジェクトチーム「風土」に所属している。坂城町特命大使。女子美術大学特別招聘教授。

坂爪 厚生(さかづめ あつお、1941年(昭和16年) - )は、日本の銅版画家。群馬県沼田市生まれ。

佐藤 由美子(さとう ゆみこ、1972年-)は、日本の画家、版画家。 東京都出身、埼玉県春日部市在住。東京藝術大学卒業。

下山田 晴彦(しもやまだ はるひこ、1953年 - )は、日本の版画家。作風は、道化と月をテーマにしたリトグラフ。

杉本 一文(すぎもと いちぶん、男性、1947年(昭和22年)3月31日 － )は日本のイラストレーター・銅版画家。福井県出身。

瀬川 康男(せがわ やすお、1932年4月5日 - 2010年2月18日)は、日本の画家、版画家、絵本作家。愛知県岡崎市出身。本姓は鈴木。福音館書店のこどものともの仕事を皮切りに、新しい技法を次々と使いながら多彩なタブロー、版画、スケッチ、絵本の制作を続けた。

高瀬 義夫(たかせ よしお、1952年 - )は造形作家・版画家である。大阪府大阪市生まれ。1977年、立命館大学法学部卒業。1987年より、ミヤザキ・アトリエで版画を研究し始める。2年後、第4期ホルベイン・アクリラ・スカラシップ取得。

竹中 健司(たけなか けんじ、1970年 - )は、日本の版画家、木版画摺師、実業家、デザイナー、研究者。竹中木版五代目。有限会社竹笹堂代表取締役社長、京都木版画工芸組合副理事長、京都版画出版協同組合理事、浮世絵木版画彫摺技術保存協会理事、武蔵野美術大学技術顧問。

辰野 登恵子(たつの とえこ、1950年1月13日 - 2014年9月29日)は、日本の抽象絵画画家・版画家。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。多摩美術大学教授。長野県岡谷市出身。

出久根 育(でくね いく、1968年9月25日 - )は、挿絵画家、銅版画家。

友永詔三(ともなが あきみつ、1944年〈昭和19年〉12月8日 - )は、日本の造型作家である。1979年4月2日から1982年3月19日までNHK総合テレビで放送された人形劇『プリンプリン物語』の人形美術を担当したことで知られる。

名嘉 睦稔(なか ぼくねん、1953年(昭和28年)12月8日 - )は、日本の板画家。沖縄県出身。愛称でボクネンと呼ばれる。

長岡 国人(ながおか くにと、1940年 - )は日本の画家。現代版画家。長野県に生まれる。多摩美術大学デザイン科を卒業し、1966年から1991年までベルリンに滞在。ベルリン市立アカデミーグラフィック専攻卒業。ベルリン国立芸術大学および大学院版画・絵画専攻修了。

中里 斉(なかざと ひとし、1936年3月15日 - 2010年7月18日)は、日本の画家。東京都生まれ。ニューヨークにて制作活動をした。2010年、製作中の不慮の事故により急逝した。

長島 充(ながしま みつる、1959年- )は、日本の画家、版画家。

中林 忠良(なかばやし ただよし、1937年(昭和12年)9月17日 - )は、日本版画界を代表する版画家の1人。東京芸術大学名誉教授、紫綬褒章・瑞宝中綬章受章。日本における銅版画の第一人者。

鳴海 伸一(なるみ　しんいち、1976年- )は、日本の版画家。研究者。北海道登別市生まれで北海道在住。総合芸術として建築デザインを学んだ後、実務を経てフランク・ロイド・ライト、安藤忠雄、高松伸、磯崎新、白井晟一などのドローイングに出会い版画家に転身。

ナンシー関(ナンシーせき、本名：関 直美(せき なおみ)、女性、1962年7月7日 - 2002年6月12日)は、日本の版画家、コラムニストである。青森県青森市生まれ。法政大学文学部第二部(夜間部)中退。

西岡 文彦(にしおか ふみひこ、1952年 - )は、日本の版画家、多摩美術大学教授。