栗山 勝三(くりやま しょうぞう、1854年9月28日(安政元年8月7日) - 1940年(昭和15年)10月)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

生田 検校(いくた けんぎょう、1656年(明暦2年)- 1715年7月14日(正徳5年6月14日))は、江戸時代前期から中期にかけて活躍した筝曲音楽家である。諱は幾一。筝曲生田流の祖として知られている。

石村 検校(いしむら けんぎょう、1562年(永禄5年)頃 - 1642年10月17日(寛永19年9月24日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけて活躍した筝曲作曲家、三味線奏者である。盲目であったとされる。

北島 検校(きたじま けんぎょう、1630年(寛永7年)頃 - 1690年10月5日(元禄3年9月4日))は、江戸時代前期の箏曲作曲家である。諱は城春。北嶋とも表記される。

安村 検校(やすむら けんぎょう、生年不詳 - 1779年7月6日(安永8年5月23日))は、江戸時代中期に活躍した筝曲作曲家である。諱は頼一。

斎藤 全門(さいとう ぜんもん、元禄13年(1700年) - 宝暦11年8月14日(1761年9月12日))は、江戸時代中期の京都の商人、心学者。石田梅岩の高弟。通称は近江屋仁兵衛。著作に『斎藤先生語録』がある。

薩摩 浄雲(さつま じょううん、1593年/1595年(文禄2年/4年)- 1672年(寛文12年))は、江戸時代前期の浄瑠璃太夫である。幼名は熊村小平太。通称は虎屋次郎右衛門。

大月 光興(おおつき みつおき、1766年(明和3年)- 1834年9月17日(天保5年8月15日))は、江戸時代後期の装剣金工家である。幼名は喜八郎後に五郎左衛門。号は龍興堂、是空入道等。

杉山 丹後掾(すぎやま たんごのじょう、生没年不詳)は、江戸時代前期の浄瑠璃太夫である。幼名及び通称は七郎左衛門。

井上 播磨掾(いのうえ はりまのじょう、1632年(寛永9年)頃 - 1685年6月20日(貞享2年5月19日)頃)は、江戸時代前期の浄瑠璃太夫である。幼名は市郎兵衛後に大和少掾。播磨節を創始した事で知られている。

山本 土佐掾(やまもと とさのじょう、生年不詳 - 1700年(元禄13年))は、江戸時代前期に活躍した浄瑠璃太夫である。名は次左衛門(推定)。前名は角太夫。角太夫節を創始した事で知られている。

波多野 検校(はたの けんぎょう、生年不詳 - 1651年(慶安4年))は、江戸時代前期の琵琶奏者である。諱は孝一(考一とも)。波多野流を創始した事で知られている。

深江 芦舟(ふかえ ろしゅう、別表記：深江 蘆舟、1699年(元禄9年)- 1757年5月25日(宝暦7年4月8日))は、江戸時代中期の画家である。名は庄六。別号に青白堂。

秦都理(はた の とり)は、飛鳥時代の人物。姓は忌寸。山城国葛野郡を本拠にした秦氏の首長とみられる。

上毛野 藤野(かみつけの の ふじの、生没年不詳)は、平安時代前期の貴族。姓は公のち朝臣。官位は従五位下・近江少掾。

百済 清貞(くだら の きよさだ、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。氏姓は飛鳥戸(飛鳥部)造のち百済宿禰。

大宅 宗永(おおやけ の むねなが、弘仁7年(816年) - 没年不明)は、平安時代前期の人物。姓は朝臣。

山口 秀景(やまぐち ひでかげ、生年不詳 - 天正11年1月12日〈1583年2月4日〉)は、戦国時代の武将。織田信長の家臣。仮名は甚介、受領名は玄蕃。諱は光広、長政とも。子に山口宗永。

人見 竹洞(ひとみ ちくどう、1638年1月22日(寛永14年12月8日) - 1696年2月16日(元禄9年1月14日))は江戸時代の儒学者・漢詩人。幼名は竹、通称は又七郎・友元、名は節・宜卿、字は時中、号に竹洞・鶴山・括峰・菊蘆・余慶など。

良階 粟麻呂(よししな の あわまろ、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。氏姓は阿刀連のち良階宿禰。