瀬川 昌久(せがわ まさひさ、1957年9月 - )は、日本の文化人類学者、東北大学教授。

沼崎 一郎(ぬまざき いちろう、1958年 - )は、日本の文化人類学者、東北大学教授。専門は、文化人類学、台湾を中心とした東アジア研究。

長谷川 松治(はせがわ まつじ、1911年3月4日 - 1998年1月28日)は、日本の言語学者、英語学者、翻訳家。翻訳に多くの業績があり、1948年(昭和23年)ルース・ベネディクトの『菊と刀』の翻訳に携わった。

平田 隆一(ひらた りゅういち、1936年11月27日 - )は、日本の西洋史学者。東北大学名誉教授。

外尾 健一(ほかお けんいち、1924年(大正13年) - 2021年(令和3年)3月30日)は、日本の法学者。専門は労働法。東北大学名誉教授。元東北学院大学教授。2000年勲二等瑞宝章受章。台湾・台北市出身。

松本 宣郎(まつもと のりお、1944年4月30日 - )は、日本の歴史学者。専門はキリスト教史。学位は、博士(文学)(東京大学・1995年)(学位論文「キリスト教徒大迫害の研究」)。東北大学名誉教授、東北学院大学名誉教授。岡山県岡山市出身。

宮城 音五郎(みやぎ おとごろう、1883年8月3日 - 1967年9月14日)は、日本の工学者、政治家。東北帝國大学教授、宮城県知事、東北工業大学学長などを歴任した。

前田 四郎(まえだ しろう、1917年2月25日 - 1999年10月4日)は、日本の化学工学者。東北大学総長も務めた。正三位勲一等瑞宝章。

宮下 徳治(みやした とくじ、1948年5月18日 - )は日本の高分子材料・ハイブリッドナノ材料、高分子ナノシート開発の研究者。山梨県富士吉田市出身。東北大学名誉教授。元高分子学会副会長。瑞宝中綬章受章。

米山 務(よねやま つかさ、1935年 - )は、工学者、東北工業大学教授。専門は電気･通信工学で特に電磁界理論、電磁波伝送工学分野でミリ波伝送路の研究に従事。NRDガイドの発明者として知られる。

秩父 重英(ちちぶ しげふさ)は、日本の工学者、東北大学多元物質科学研究所教授、工学博士。

布施 現之助(ふせ げんのすけ、1880年1月24日 - 1946年12月12日)は、解剖学者。医学博士。専攻は神経解剖学。

安田 篤(やすだ あつし、1868年9月8日 - 1924年5月12日)は、日本の菌類学者である。

畑井 小虎(はたい ことら、1909年7月22日 - 1977年9月12日)は、日本の古生物学者である。東北大学名誉教授。貝類や腕足類の生物学および古生物学に関する研究で知られる。

大橋 広好(おおはし ひろよし、1936年4月26日 - )は、日本の植物学者。東北大学名誉教授。

佐藤 英明(さとう えいめい、1948年4月14日 - )は、日本の動物学者、畜産学者。独立行政法人家畜改良センター理事長。東北大学名誉教授。

田隅 本生(たすみ もとお、1934年7月7日 - 2012年5月21日)は、日本の動物学者。当初ネズミの歯の発生学を研究対象としていたが、脊椎動物の進化を中心とする動物学の専門書の翻訳出版等で活躍した。

山田 格(やまだ ただす、1950年6月18日 -2024年5月28日 )は、日本の動物学者。国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ長。専門は海棲哺乳類学、脊椎動物比較形態学。岡山県生まれ。

砂川 一郎(すながわ いちろう、1924年〈大正13年〉8月27日 - 2012年〈平成24年〉12月20日)は、日本の鉱物学者。

野家 啓一(のえ けいいち、1949年2月21日 - )は、日本の哲学者。専攻は科学哲学。東北大学名誉教授。東北大学総長特命教授、元日本哲学会会長。