芳川 寛治(よしかわ ひろはる、1882年(明治15年)5月12日 - 1956年(昭和31年)9月29日、旧姓・曾禰 )は、大正時代から昭和時代にかけて活躍した実業家。伯爵。「千葉心中」と呼ばれる身分違いの心中事件で世を騒がせた芳川鎌子の夫。

勘解由小路 資忠(かでのこうじ すけただ)は、江戸時代前期の公卿・歌人。勘解由小路家の祖。

河鰭 基秀(かわばた もとひで)は、江戸時代前期の公卿。左近衛権中将・持明院基久の子。官位は正三位・非参議。

醍醐 冬香(だいご ふゆよし)は、江戸時代中期の公卿。正三位権中納言。

高松 公祐(たかまつ きんさち)は、江戸時代後期の公卿・歌人。高松家3代当主。

中院 通勝(なかのいん みちかつ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての公卿・歌人・和学者。内大臣・中院通為の三男。官位は正三位・権中納言。

冷泉 為満(れいぜい ためみつ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿・歌人。権中納言・冷泉為益の子。官位は正三位・権大納言。上冷泉家9代当主。

飛鳥井 教定(あすかい のりさだ)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿・歌人。参議・飛鳥井雅経の子。二条を号す。官位は正三位・非参議、左兵衛督。飛鳥井家2代当主。

一条 信能(いちじょう のぶよし、建久元年〈1190年〉 - 承久3年7月5日〈1221年7月25日〉)は、鎌倉時代初期の公卿。藤原北家頼宗流、権中納言・一条能保の次男。官位は従三位・参議、贈正三位。

仲資王(なかすけおう)は、平安時代後期から鎌倉時代前期にかけての公卿。初名は顕順王。神祇伯・顕広王の次男。官位は正三位・兵部卿。

清閑寺 資房(せいかんじ すけふさ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。藤原北家勧修寺流吉田家、権大納言・吉田経長の五男。官位は正三位・参議。清閑寺家の祖。

藤原 季経(ふじわら の すえつね)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての公家・歌人。藤原北家末茂流、左京大夫・藤原顕輔の子。官位は正三位・宮内卿。

藤原 経家(ふじわら の つねいえ)は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての公卿・歌人。六条を号し、六条三位とも称された。

藤原 俊成(ふじわら の としなり)は、平安時代後期から鎌倉時代初期の公家・歌人。名は有職読みで「しゅんぜい」とも読む。藤原北家御子左流、権中納言・藤原俊忠の子。はじめ勧修寺流・藤原顕頼の猶子となり顕広(あきひろ)を名乗ったが、後に実家の御子左家に戻り、俊成と改名した。

藤原 知家(ふじわら の ともいえ)は、鎌倉時代前期の公家・歌人。藤原北家末茂流、正三位・藤原顕家の子。官位は正三位・中宮亮。大宮三位入道等とも呼ばれる。新三十六歌仙の一人。

藤原 宗隆(ふじわら の むねたか)は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての公卿。権中納言・藤原長方の長男。官位は正三位・権中納言。

源 雅清(みなもと の まさきよ)は、鎌倉時代前期の公卿。村上源氏久我流、権大納言・源通資の子。官位は正三位・左中将。

吉田 資経(よしだ すけつね、)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿。藤原北家勧修寺流吉田家、参議・吉田定経の長男。官位は正三位・参議。『平家物語』の作者にも擬せられている。

吉田 隆長(よしだ たかなが)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。藤原北家勧修寺流吉田家、権大納言・吉田経長の次男。官位は正三位・権中納言。

吉田 宗房(よしだ むねふさ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての公卿。内大臣・吉田定房の長男。官位は正三位・右大臣。