円方女王(まどかたじょおう/まどかた の おおきみ)は、長屋王の王女。母は不詳で藤原長娥子とも智努女王とも言われる。天武天皇の曾孫。伊勢斎宮。

山形女王(やまかたじょおう/やまかたのおおきみ、生年不明 - 天平17年8月27日(745年10月5日))は奈良時代の皇族。位階は正三位。父は高市皇子、母は不明。兄弟に 長屋王や鈴鹿王がいる。配偶者や子に関する情報はない。

藤原 顕家(ふじわら の あきいえ、)は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての公卿・歌人。従三位・藤原重家の次男。九条を号す。

小田原 大造(おだわら だいぞう、1892年11月10日 - 1971年4月8日)は、昭和期の日本の実業家。位階は正三位。久保田鉄工所(現・クボタ)元社長。広島県御調郡向島東村(現・尾道市向東町)出身。

小山 松寿(こやま しょうじゅ / こやま まつじゅ、1876年1月28日 - 1959年11月25日)は、日本の政治家、新聞経営者。第33代衆議院議長(1937年7月 - 1941年12月)。1941年勲一等瑞宝章受章。歿時正三位勲一等旭日大綬章受章。

三原王(みはらのおおきみ /みはらおう、生年不詳 - 天平勝宝4年7月10日(752年8月23日))は、奈良時代の皇族。御原王とも記される。知太政官事・舎人親王の子。官位は正三位・中務卿。

在原 行平(ありわら の ゆきひら)は、平安時代初期から前期にかけての公卿・歌人。平城天皇の第一皇子である弾正尹・阿保親王の次男(または三男)。官位は正三位・中納言。在中納言・在民部卿とも呼ばれた。小倉百人一首では中納言行平。

大中臣 輔親(おおなかとみ の すけちか)は、平安時代中期の公卿・歌人。神祇大副・大中臣能宣の長男。官位は正三位・祭主・神祇伯。中古三十六歌仙の一人。四条または岩出を号す。

吉田 豊彦(よしだ とよひこ、明治6年(1873年)11月1日 - 昭和26年(1951年)1月10日)は、日本の陸軍軍人。陸軍省兵器局長、陸軍造兵廠長官、陸軍技術本部長等を歴任し、階級は陸軍大将勲一等功四級に至る。軍を退いてからは日本製鐵取締役や満州電業社長を務める。

向井 忠晴(むかい ただはる、1885年1月26日 - 1982年12月19日)は、日本の実業家。太平洋戦争期における三井財閥の指導者。1970年勲一等旭日大綬章。1982年正三位。

野津 鎮雄(のづ しずお、天保6年9月5日(1835年10月26日) - 明治13年(1880年)7月22日)は、日本の陸軍軍人。中部監軍部長・熊本鎮台司令長官・東京鎮台司令長官を歴任した。最終階級は陸軍中将。栄典は正三位勲二等。弟に元帥陸軍大将野津道貫。

梨羽 時起(なしは ときおき、1850年9月24日(嘉永3年8月19日) - 1928年10月24日)は、日本の海軍軍人、華族。最終階級は海軍中将。貴族院議員、男爵。

島川 文八郎(しまかわ ぶんはちろう、元治元年3月10日(1864年4月15日) - 大正10年(1921年)7月15日)は、日本の陸軍軍人。陸軍技術審査部長・陸軍技術本部長・陸軍省兵器局長を歴任し、階級は陸軍大将勲一等功三級に至る。

一松 定吉(一松 定𠮷、ひとつまつ さだよし、1875年3月18日 - 1973年6月8日)は、明治、大正、昭和期の日本の検事、弁護士、政治家。衆議院議員(8期)。参議院議員(2期)。逓信大臣(第50代)、厚生大臣(第15代)、建設大臣(初代)。杵築市名誉市民。

永野 護(ながの まもる、1890年9月5日 - 1970年1月3日)は、日本の実業家、政治家。位階は正三位。運輸大臣、衆議院議員(2期)、参議院議員(2期)を歴任。戦後揃って政経財界で活躍した「永野六兄弟」の長兄。

長谷川 四郎(はせがわ しろう、1905年〈明治38年〉1月7日 - 1986年〈昭和61年〉8月7日)は、日本の政治家。衆議院議員(自由民主党所属)。魚屋(自称)から衆議院副議長にまで上り詰めた立志伝中の人物として知られる。。

竹入 義勝(たけいり よしかつ、1926年〈大正15年〉1月10日 - 2023年〈令和5年〉12月23日)は、日本の政治家。衆議院議員(8期)、東京都議会議員(1期)、文京区議会議員(1期)を歴任。位階は正三位。

武藤 山治(むとう さんじ、1925年7月8日 - 2001年5月29日)は、日本の政治家。位階は正三位。日本社会党衆議院議員。

酒井 忠亮(さかい ただあき、明治3年閏10月2日(1870年11月24日) - 昭和3年(1928年)8月1日)は、明治時代から昭和時代前期の華族。忠稠系小浜藩酒井家別家、越前国敦賀藩第8代藩主・酒井忠経の長男。幼名は松之助。正室は松平康英の娘鉚。子は酒井忠英、義男。

王|disablerealtitle=enable⺣王(しょうおう／じょうおう、生年不詳 - 延元3年/暦応元年(1338年)6月)は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期にかけての皇族・公卿。官位は正三位･弾正尹。弾正尹宮とも号した。出自を巡っては諸説ある。