戸田 氏興(とだ うじおき)は、江戸時代の高家旗本。

戸田 氏尹(とだ うじただ、元禄11年(1698年) - 明和7年10月25日(1770年12月11日))は、江戸時代中期の高家旗本。内藤信有の四男。通称は岩之助、大学、寛休。高家旗本戸田氏興の末期養子。実父信有の後妻は戸田氏豊の娘で旗本中条信慶の養女として嫁いでいた。

戸田 氏敏(とだ うじとし、享和2年(1802年) - 嘉永3年9月25日(1850年10月30日))は、江戸時代後期の高家旗本。戸田氏倚の長男。通称は図書。官位は従四位下侍従、加賀守。文化15年(1818年)5月15日、将軍徳川家斉に御目見する。

戸田 氏富(とだ うじとみ、享保3年(1718年) - 宝暦11年9月3日(1761年9月30日))は、江戸時代の高家旗本。戸田氏尹の長男。生母は戸田氏。通称は内匠、文太郎、縫殿。官位は従五位下侍従、遠江守。享保17年(1732年)12月6日将軍徳川吉宗に御目見する。

戸田 氏朋(とだ うじとも、享保20年(1735年) - 文化7年11月2日(1810年11月28日))は、江戸時代の高家旗本。戸田氏富の長男。通称は文太郎、図書。官位は従四位上侍従、土佐守。宝暦6年(1756年)11月1日、将軍徳川家重に御目見する。

戸田 氏倚(とだ うじより、安永2年(1773年) - 天保8年10月25日(1837年11月22日))は、江戸時代後期の高家旗本。戸田氏朋の長男。生母は戸田氏。通称は文太郎、図書。官位は正四位下左少将、備前守。寛政元年(1789年)5月15日、将軍徳川家斉に御目見する。

戸田 勝則(とだ かつのり、天文3年(1534年) - 元和6年6月5日(1620年7月4日))は、戦国時代中期から江戸時代初期にかけての戦国武将。旗本。通称は九右衛門。九平。父は戸田氏一門の戸田光忠で、勝則は次男。兄には戸田忠次がいる。徳川家康に近仕し、武勲著しい。

蒔田 定矩(まいた さだのり)は、備中国浅尾の寄合旗本。旗本・戸田忠辰(蒔田定正の三男)の次男。

戸田 光直(とだ みつなお、明暦3年(1657年) - 享保元年8月2日(1716年9月17日))は、江戸時代中期の旗本。北方戸田家初代。

戸田 光規(とだ みつのり、延宝6年(1678年) - 正徳6年閏2月19日(1716年4月11日))は、江戸時代前期の旗本。 美濃加納藩2代藩主松平光永の次男。3代藩主松平光煕の弟。母は都筑氏。幼名は幾松、孫之丞。通称は内記、大膳。官位は従五位下、播磨守。

戸田 光正(とだ みつまさ)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本。通称は孫十郎。別名に光高、光澄。文殊戸田家初代。

青山 幸正(あおやま ゆきまさ)は、江戸時代前期の旗本・寄合。

六角 広雄(ろっかく ひろお)は、江戸時代中期の高家旗本。高家六角家5代当主。

六角 広孝(ろっかく ひろたか)は、江戸時代中期から後期にかけての高家旗本。高家六角家6代当主。

六角 広豊(ろっかく ひろとよ)は、江戸時代前期から中期にかけての高家旗本。高家六角家3代当主。

六角 広治(ろっかく ひろはる)は、江戸時代前期から中期にかけての高家旗本。高家六角家2代当主。

六角 広体(ろっかく ひろもと)は、江戸時代後期の高家旗本。高家六角家7代当主。

大岡 清重(おおおか きよしげ、寛永8年(1631年) - 元禄3年8月2日(1690年9月4日))は、江戸時代前期の旗本。大岡清政の次男で、大岡清勝の孫。叔父は大岡清春。勘定奉行を務めた。官位は従五位下、備前守。通称は傳三郎、五郎左衛門。妻は水野近之の娘。

大岡 忠真(おおおか ただざね)は、江戸時代中期の旗本。大岡忠世家第2代当主。大岡忠世の次男。大岡忠相の養父。

大岡 忠品(おおおか ただしな、寛文7年(1667年) - 宝永7年5月28日(1710年6月24日))は、江戸時代中期の旗本。旗本・大岡美濃守忠高の嫡男。大岡忠相の兄。子に大岡忠陣。大岡忠吉家4代当主。