片野 彦二(かたの ひこじ、1928年4月5日 - 2012年10月17日)は、日本の経済学者。愛知県生まれ。1952年名古屋大学経済学部卒、神戸大学経済経営研究所助手、1957年助教授、1970年「発展途上国における最適成長径路の決定に関する研究」で神戸大学経済学博士。

秋永 一枝(あきなが かずえ、1928年〈昭和3年〉6月23日 -2017年〈平成28年〉9月29日)は、日本の日本語学者。早稲田大学名誉教授。日本語アクセント論を専門とする。本名は鳥越 一枝(とりごえ かずえ)。夫は鳥越文蔵。

飯島 紀(いいじま おさむ、1928年2月 - )は、日本の古代オリエント学者。

石綿 敏雄(いしわた としお、1928年6月17日 - )は、日本の言語学者。国語審議会委員、国立国語研究所名誉所員、茨城大学名誉教授。専門は国語学・言語学(特に対照言語学、計量国語学)。

風間 喜代三(かざま きよぞう、1928年12月9日 - )は、日本の言語学者、東京大学名誉教授。

蔵中 進(藏中 進、くらなか すすむ、1928年(昭和3年)9月4日 - 2008年(平成20年)4月18日)は、日本の国文学者・国語学者。神戸市外国語大学名誉教授。文学博士。専門は上代文学・上代日本語。国文学者・蔵中しのぶは長女。山口県生まれ。

寺澤 芳雄(てらさわ よしお、1928年2月24日 - 2016年9月29日)は、日本の英語学者、東京大学名誉教授。中世英語、英語史専攻。

寺村 秀夫(てらむら ひでお、1928年9月8日 - 1990年2月3日)は、日本の言語学者・日本語学者。専門は日本語文法。大阪外国語大学・筑波大学・大阪大学の教授などを歴任。著書に『日本語のシンタクスと意味 全3巻』などがある。兵庫県揖保郡龍野町(現・たつの市)生まれ。

森 浩一(もり こういち、1928年7月17日 - 2013年8月6日)は、日本の考古学者。同志社大学名誉教授。専門は、日本考古学・日本文化史学。

居安 正(いやす ただし、1928年2月6日- )は、日本の社会学者、神戸大学名誉教授。

宇野 善康(うの　よしやす、1928年6月8日-2015年3月11日)は、日本の社会心理学者。愛知県豊田市出身。

古賀 英三郎(こが えいざぶろう、1928年(昭和3年)9月16日 - 1990年(平成2年)12月1日)は、日本の思想史家。専門は社会思想史で、オーギュスト・コント研究から始め、のちシャルル・ド・モンテスキュー研究の第一人者として知られた。祖父に江頭安太郎。広島県生まれ。

真田 是(さなだ なおし、1928年12月2日 - 2005年9月28日)は、日本の社会学者。

窪田 暁子(くぼた きょうこ、1928年4月1日 - 2014年4月24日)は、日本の社会学者、福祉学者、中部学院大学名誉教授。

三浦文夫(みうら ふみお、1928年9月5日 - 2015年8月3日)は、日本の社会福祉学者、日本社会事業大学名誉教授。

石田 慶和(いしだ よしかず、1928年11月 - )は、日本の哲学者、宗教学者。文学博士(京都大学・論文博士)。龍谷大学名誉教授。初代仁愛大学学長。親鸞思想の宗教哲学的解明を研究した。京都府生まれ。

倉塚 平(くらつか たいら、1928年11月1日 - 2011年5月)は、日本の宗教学者、政治思想史学者。明治大学名誉教授。

杉山 好(すぎやま よしむ、1928年12月19日 - 2011年9月10日)は、ドイツ文学、キリスト教学者。東京大学教養学部名誉教授。

村上 重良(むらかみ しげよし、1928年10月10日 - 1991年2月11日)は、日本の宗教学者。

香原 志勢(こうはら ゆきなり、1928年6月4日 - 2014年11月16日)は、日本の人類学者。立教大学名誉教授。専攻は人類学、比較行動学。