渡邊 力(わたなべ つとむ、1923年10月6日 - 1972年11月4日)は、日本の医師・医学者。また慶應義塾大学医学部教授。専門は微生物学。胃癌のため慶應病院で死去、享年49。

中畑 道子(なかはた みちこ、1921年7月17日 - 1972年10月16日)は、日本の女優。京都府出身。

中村雨紅(なかむら うこう、1897年〈明治30年〉1月7日 - 1972年〈昭和47年〉5月8日)は、日本の大正期の詩人・童謡作家である。本名は、髙井宮吉(たかい みやきち、出版物など一般的には「高井宮吉」と表記される)。

成瀬 喜五郎 (なるせ きごろう、1901年(明治34年)3月5日 - 1972年(昭和47年)10月25日)は、日本の農民運動家、日本社会党衆議院議員(1期)。

鳴山 草平(なるやま そうへい、1902年〈明治35年〉5月30日 - 1972年〈昭和47年〉3月7日)は、日本の小説家。本名は前田好照。昭和初期に時代小説を数多く手がけるほか、自身の教師体験をもとにしたを「きんぴら先生」シリーズで知られる。

林 逸馬(はやし いつま、1903年6月23日 - 1972年9月2日)は、日本の作家。福岡県出身。東京帝国大学卒。1929年「福岡日日新聞」の懸賞小説に当選する。1944年「筑後川」で九州文学賞受賞。

深沢 正策(ふかざわ しょうさく、1889年2月22日 - 1972年10月10日)は、日本の翻訳家。神奈川県小田原市生まれ。1910年から23年まで米国の大学に学び、生物学などを専攻。理学修士、学術博士。メキシコ開発会社勤務、南洋庁勤務、鶏、兎の飼い方についての著書を著す。

普門 暁(ふもん ぎょう、1896年8月15日 - 1972年9月28日)は、日本の未来派の画家。本名は常明。

ホセ・マリア・エルナンデス・ガルニカ(José María Hernández Garnica, 1913年11月17日 - 1972年12月7日)はスペイン出身のエンジニアおよびカトリック司祭。鉱山工学、自然科学、そして神学の博士であった。

森 徳一郎(もり とくいちろう、1885年11月2日 - 1972年)は、愛知県丹羽郡浅野村(現・一宮市浅野)出身の郷土史家。縄文時代の遺跡である馬見塚遺跡を発見したこと、『一宮市史』を編纂したことで知られている。

吉田 正廣(よしだ まさひろ、1895年12月8日 - 1972年1月10日)は、日本の朝鮮史家、郷土史家、朝鮮総督府官吏。

瀬川 正三郎(せがわ しょうざぶろう、1890年(明治23年)2月14日 - 1972年(昭和47年)12月15日)は、大正から昭和時代の柔術家、柔道整復師。父のいとこに荒川鉱山の経営者・瀬川安五郎がいる。

斎藤 春彦(さいとう はるひこ、1897年(明治30年) - 1972年(昭和47年))は、宮内省に奉職した日本の造園家。

井上 長一(いのうえ ちょういち、1887年2月1日 - 1972年5月30日)は、日本の航空実業家。徳島県出身。

フランク・スクーノヴァー(Frank Schoonover 、本名: Frank Earle Schoonover、1877年8月19日 - 1972年8月7日)はアメリカ合衆国のイラストレーターである。エドガー・ライス・バローズやジャック・ロンドンらの小説の挿絵を描いた。

志賀 剛二(しが ごうじ、1874年(明治7年)1月1日 - 1972年(昭和47年)4月22日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

及川 源七(おいかわ げんしち、1889年(明治22年)12月15日 - 1972年(昭和47年)4月30日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

長岡 正雄(ながおか まさお、1880年(明治13年)8月3日 - 1972年(昭和47年)9月11日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

リチャード・ロムニー・セジウィック(、1894年5月29日 – 1972年1月20日)は、イギリスの歴史学者、公務員、外交官。

斎藤 玉男(さいとう たまお、1880年4月14日 - 1972年10月13日)は日本の医師。幕末から明治時代にかけての神職、医師であった斎藤多須久(たすく)の孫。高村智恵子の晩年の主治医であった。