村田 宏雄(むらた ひろお、1919年(大正8年)4月9日 - 2002年(平成14年)11月)は、日本の社会心理学者。 東洋大学社会学部教授を経て、同大学名誉教授。

森 重敏(もり しげとし、1917年8月18日 - 2012年3月14日)は、日本の教育心理学者、東京都立大学名誉教授。

寺尾 寿(てらお ひさし、1855年11月4日(安政2年9月25日) - 1923年(大正12年)8月6日)は、明治・大正時代の福岡県出身の日本の天文学者、数学者。東京物理学校(現・東京理科大学)初代校長。近代日本天文学の基礎を固めたことで知られている。

藤沢 利喜太郎(ふじさわ りきたろう、文久元年9月9日〈1861年10月12日〉 - 昭和8年〈1933年〉12月23日)は、日本の数学者、統計学者、教育学者。東京帝国大学理科大学教授、帝国学士院会員、貴族院帝国学士院会員議員、理学博士。

森嶋 太郎(もりしま たろう、1903年4月22日 - 1989年8月8日)は、日本の数学者。東京理科大学名誉教授。和歌山県出身。数論、代数学を東京大学で学ぶ。フェルマー予想に取り組んだことで知られる。津田塾大学、陸軍士官学校の教授も務めた。1979年勲三等瑞宝章受章。

竹内 慶夫(たけうち よしお、1924年1月20日 - 2009年7月5日)は、日本の鉱物学者・結晶学者。専門は、結晶学・鉱物学。東京生まれ。

畑中 武夫(はたなか たけお、1914年(大正3年)1月1日 - 1963年(昭和38年)11月10日)は、日本の天文学者。日本の電波天文学の開拓者として知られている。

村山 定男(むらやま さだお、1924年〈大正13年〉4月9日 - 2013年〈平成25年〉8月13日)は、日本の天文学者。国立科学博物館に長く奉職し、生涯を通じて天文普及活動に尽力した。

田中 長三郎(たなか ちょうざぶろう、1885年11月3日 - 1976年6月28日)は、日本の農学者。台北帝国大学農学部、東京農業大学農学部、大阪府立大学農学部等の教授を歴任。学位は農学博士(東京帝国大学)、理学博士(九州大学)。勲三等瑞宝章、勲三等旭日中綬章受章者。

樋浦 誠(ひうら まこと、1898年〈明治31年〉1月4日 - 1991年〈平成3年〉1月14日)は、日本の農学者。専門は植物病理学。農学博士(北海道帝国大学)。酪農学園大学初代学長。酪農学園短期大学初代学長。聖隷学園浜松衛生短期大学初代学長。

広沢 吉平(ひろさわ きちへい、1898年12月20日 - 1989年1月4日)は、昭和時代の日本の農業経済学者。茨城県西茨城郡西那珂村(現在の桜川市)出身。専攻は農業史。旭川大学学長として、再建の立役者となった。

北尾 次郎(きたお じろう、嘉永6年7月4日(1853年8月8日) - 明治40年〔1907年〕9月7日)は、日本の気象学者・物理学者(理学博士)。

杉田元宜(すぎた もとよし、1905年8月15日 - 1990年1月14日)は、日本の物理学者、科学史家、一橋大学名誉教授。熊本県八代町(現・八代市)生まれ。

園池 実覧(そのいけ さねみ、1922年3月16日 - 2014年6月9日)は東京府出身の応用物理学者。工学博士、中央大学名誉教授、応用物理学会功労会員、中央大学名誉評議員、霞会館会員。

鳥山 英雄(とりやま ひでお、1924年6月 - )は日本の物理学者、理学博士、植物生理学、生体電位と地震前兆学の国際権威学者。日本現役活動している最長老の生物生理学者の一人、生物理学評論家、東京女子大学名誉教授。

伊部 真(いべ まこと、1921年(大正10年)1月21日 - 1973年(昭和48年)10月9日)は、日本の労働運動家、政治家。参議院議員。

川口 大助(かわぐち だいすけ、1918年3月5日。 - 1981年2月26日)は、日本の政治家。衆議院議員(3期)、秋田市長(3期)を務めた。

浜西 鉄雄(濱西 鐵雄、はまにし てつお、1926年3月2日 - 1987年11月21日)は、日本の政治家、衆議院議員(2期)。

小松原 久治(こまつばら きゅうじ、1892年(明治25年)10月30日 - 1967年(昭和42年)1月17日)は、日本の元造幣局研究所所長、工学博士。

髙村 健一郎(たかむら けんいちろう、1920年(大正9年)7月14日 - 2006年(平成18年)2月14日)は、日本の財務官僚、日本専売公社職員。