伊東 孝一(いとう こういち、1920年(大正9年)9月28日 - 2020年(令和2年)2月19日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大尉。

北郷 格郎(ほんごう かくろう、生年不詳 - 1982年(昭和57年)7月7日)は、日本の陸軍軍人。沖縄戦において、米軍に多大な損害を与えた歩兵第32連隊の連隊長として知られる。最終階級は陸軍大佐。

岡島 哲(おかしま さとる/てつ、生年月日不詳 - 1945年(昭和20年)8月20日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少佐。

岡田小七(おかだ こぜき、1886年(明治19年)7月19日 - 1936年(昭和11年)10月12日)は、日本の馬術選手、陸軍軍人。1928年アムステルダムオリンピックに出場した。

伊舎堂 用久(いしゃどう ようきゅう、1920年〈大正9年〉6月12日 - 1945年〈昭和20年〉3月26日)は、日本の陸軍軍人。沖縄戦の陸軍特攻第一号。最終階級は陸軍中佐。石垣島出身。

又吉 康助(またよし こうすけ、1921年〈大正10年〉5月1日 - 2004年〈平成16年〉4月8日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。最終階級は陸軍大尉(大日本帝国陸軍)、陸将補(陸上自衛隊)。初代自衛隊沖縄地方連絡部長。

有末 四郎(ありすえ しろう、1907年1月1日 - 1991年7月6日)は、日本の厚生官僚。医師。医学者、軍人。医学博士。専門分野は内科学。

稲波 弘次(いななみ ひろつぐ、1908年12月1日 - 1983年12月21日)は、日本の陸軍軍人、馬術選手。

佐川 績(さがわ いさお、1887年(明治20年)12月11日 - 没年月日不明)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍航空兵大佐。

佐武 廣命(さたけ ひろうじ、1839年 - 1912年)は、明治時代の兵士。

内村 茂(うちむら しげる、1924年8月30日 - 2009年11月2日)は、日本の経営者。三菱製紙社長、会長を務めた。

野溝 甚四郎(のみぞ じんしろう、1852年8月5日〈嘉永5年6月20日〉 - 1928年〈昭和3年〉9月24日)は、大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は陸軍歩兵大佐。正五位勲三等功四級。

山田 一男(やまだ かずお、1854年 - 1898年7月5日)は、明治時代の陸軍の軍人。石川県出身。

佐野 肇(さの はじめ、1921年7月13日 - 2006年3月26日)は、日本の経営者、薬学博士。中外製薬社長を務めた。宮城県仙台市出身。

岡上 彦三(おかがみ ひこぞう、1880年(明治13年)8月3日 - 没年不明)は、日本の政治家。兵庫県飾磨市(現・姫路市)長(1期)。

東 愛吉(ひがし あいきち、1911年〈明治44年〉1月15日-1973年〈昭和48年〉6月19日)は、日本の陸軍軍人。終戦時の階級は陸軍少佐。栄典は勲四等瑞宝章。大日本帝国陸軍第7飛行師団の参謀や陸上自衛隊第13普通科連隊長などを務めた。

香田 清貞(こうだ きよさだ、1903年9月4日 - 1936年7月12日)は、昭和前期の大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍大尉。二・二六事件で反乱軍を指揮した青年将校の一人で、軍法会議により死刑判決を受け、処刑された。

大島 久忠(おおしま ひさただ、1890年(明治23年)6月4日 - 1965年(昭和40年)6月4日)は、大日本帝国陸軍軍人、華族。最終階級は陸軍大佐、功級爵位は功四級子爵。

黒木 親慶(くろき ちかのり、1883年(明治16年)2月1日 - 1934年(昭和9年)3月14日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少佐。

辻 順治(つじ じゅんじ、1882年7月1日 - 1945年4月13日)は、日本の明治から昭和時代戦前にかけて活動した作曲家。陸軍戸山学校軍楽隊第11代楽長を歴任。現在の山形県鶴岡市出身。