長嶺 亀助(ながみね かめすけ、1884年(明治17年)5月1日 - 1975年(昭和50年)10月21日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍少将。

山内 保次(やまのうち やすじ、1881年(明治14年)7月16日 - 1975年(昭和50年)11月10日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。子息は、山内保武(陸士47期騎兵科、第109師団参謀として硫黄島にて戦死、中佐)。

万城目 武雄(まんじょうめ たけお、1891年1月25日 - 1975年3月11日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍少将。

近山 金次(ちかやま きんじ、1907年4月12日 - 1975年11月6日)は、日本の歴史学者(古代ローマ史・中世精神史)、教育者。学位は文学博士(慶應義塾大学・1950年)。慶應義塾大学名誉教授。

杉原 美代太郎(すぎはら みよたろう、1880年(明治13年)4月1日 - 1975年(昭和50年)3月10日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。正四位勲二等

占部 実(うらべ みのる、1912年12月2日 - 1975年9月4日) は、日本の数学者。専門は数値解析。(簡易) ニュートン法に対する収束定理・誤差評価や非線形微分方程式に対する占部-Galerkin法などの業績がある。福岡県出身。

町田 辰次郎(まちだ たつじろう、1893年(明治26年)5月18日 - 1975年(昭和50年)6月15日)は、二代目国際電信電話会社社長。財団法人若い根っこの会理事長や労使の仲介機関であった協調会常務理事、大日本産業報国会常務理事などを務めた。

合田 健吉(ごうだ けんきち、1897年(明治30年)6月28日 - 1975年(昭和50年)8月5日)は、日本の実業家、政治家。貴族院多額納税者議員、香川県仲多度郡多度津町長。位階は正八位。勲等は勲四等。

松浦 薫(まつうら かおる、1904年(明治37年)4月4日 - 1975年(昭和50年)7月23日)は、昭和期の実業家、政治家。衆議院議員、香川県坂出市長。

島田 昌勢(しまだ しょうせい、1894年〈明治27年〉2月20日 - 1975年〈昭和50年〉1月2日)は、日本の拓務官僚。台湾総督府官僚。弁護士。

岡野 繁蔵(繁藏、おかの しげぞう、1894年(明治27年)6月4日 - 1975年(昭和50年)7月16日)は、大正から昭和期の実業家、政治家。衆議院議員(1期)。「南洋の貿易王」と称された。児童文学作家の岡野薫子の大伯父にあたる。

飯田 房太郎(いいだ ふさたろう、1906年(明治39年)8月7日 - 1975年(昭和50年)5月8日)は、昭和時代の土木工学者、実業家。

モンゲジ・フェザ(Mongezi Feza、1945年5月11日 - 1975年12月14日)は、南アフリカのジャズ・トランペッターにしてフルート奏者である。

福原 吉春(ふくはら よしはる、1942年(昭和17年)2月10日 - 1975年(昭和50年)9月23日？)は、日本のアルペンスキーヤー。

三浦幸平(みうら こうへい、1890年(明治23年)8月19日 – 1975年(昭和50年)6月7日)は、日本の教育者。教育功労者。従四位旭日中綬賞。妻は山田橋衛の長女愛子。

ブランカ・ムスリン(Branka Musulin, 1917年8月6日 - 1975年1月1日)は、オーストリア＝ハンガリー帝国出身のピアノ奏者。父スティエパンは言語学者。オーストリア＝ハンガリー帝国領アグラムに生まれる。

佐々野 利彦(ささの としひこ、1911年(明治44年)11月2日 - 1975年(昭和50年)7月12日)は、日本の体操競技選手で、指導者も務めた。日本オリンピック委員会常任委員、日本体操協会副会長。長崎県南松浦郡福江町(現・五島市)出身。

佐野 幸之助(さの こうのすけ、1894年9月9日 - 1975年)は、日本の陸上競技(長距離走)選手。

金 裕澤(キム・ユテク、、1911年4月10日 - 1975年6月17日)は、大韓民国の政治家、官僚。韓国銀行総裁や駐日大韓民国代表部首席代表(現在の駐日大韓民国大使の前身)、大韓民国副首相兼経済企画院長官などを務めた。本貫は。

十四代目 守田 勘彌(じゅうよだいめ もりた かんや、新字体：勘弥、1907年(明治40年)3月8日 - 1975年(昭和50年)3月28日)は歌舞伎役者。屋号は喜の字屋。定紋は丸に中が瓜実の片喰、替紋は喜の字丸。俳名に秀佳。本名は守田 好之(もりた よしゆき)。