神吉 頼定(かんき よりさだ、生年不詳 - 1578年(天正6年))は、日本の武将、神吉城主、別所氏家臣。通称は民部少輔。三木合戦で戦功をあげるも、叔父の神吉貞光に暗殺され死去した。

祐清(ゆうせい、生年不詳 - 寛正4年8月25日〈1463年10月7日〉)は、室町時代の東寺の僧侶。備中国新見荘の代官を務めたが、地元の百姓に殺害された。

荒木 彦次郎(あらき ひこじろう、1534年没)は、室町時代の日本の武将。伊勢宗瑞(北条早雲)・北条氏綱の家臣で、御由緒六家の1人。古いころから伊勢宗瑞の家臣としてつかえた。堀越御所の戦い(1491年)や立川原の戦い(1504年)などの戦いに参加し、「鬼荒木」の異名をもった。

武田 義頼(たけだ よしより)は、室町時代から安土桃山時代、戦国時代ごろの武将。近江六角氏に生まれたが、若狭武田氏の養子となった。

一色 氏明(いっしき うじあき、生没年不詳)は、室町時代の人物。家系は清和源氏の一流・河内源氏の流れを汲む足利一門で、一色氏の一族。父は一色氏宗。子は丹羽氏時。一色丹羽氏の祖。一族の一色詮範が尾張国の守護職を得た際に同行し、丹羽庄を領し丹羽姓を名乗ったとされる。

穴山 義武 (あなやま よしたけ) は、穴山氏の始祖とされる室町時代の甲斐国の武将。武田信武の三男。生母は不明。生没年不詳。

蓮田 兵衛(はすだ ひょうえ)は、室町時代中期の土豪。寛正の土一揆の首魁。室町期に発生した土一揆(徳政一揆)の指導者として、最も早くに名が知られる人物である。

佐々木 義高(ささき よしたか)は、戦国時代の武士、但馬国の守護大名山名家の臣。浅間城を築いて同地を領し、後に前野長康に仕えた。官位は近江守。

仁木 高長(につき たかなが)は、室町時代後期の武将。

仁木 政長(につき まさなが)は、室町時代後期の武将。

大沢 久守(おおさわ ひさもり、1430年(永享2年)- 1498年12月13日(明応7年11月1日))は、室町時代後期の華道家である。通称は長門入道。

文阿弥(もんあみ/ぶんあみ、生年不詳 - 1517年12月23日(永正14年11月11日))は、室町時代後期の華道家である。号は綉谷庵。

源 康俊(みなもと の やすとし、生没年不明)は、室町時代後期の廷臣。醍醐源氏、丹後守・源季賢の子。官位は従三位・宮内卿。一条家諸大夫。

細川 持益(ほそかわ もちます)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。土佐国守護代。細川遠州家当主。官位は民部少輔・遠江守。細川頼種の子孫にあたる。

細川 信之(ほそかわ のぶゆき)は、室町時代の武将。受領名は伊予守。

信濃小路 長盛(しなのこうじ ながもり、生没年不明)は、室町時代後期の官人。九条家の家司。

結城 政藤(ゆうき まさふじ)は、室町時代の武将である。下野守を務めた。通称は勘解由左衛門尉。

浅賀 守長(あさが もりなが)は、室町時代に活躍した日本の武将。嘉吉元年(1441年)に飯土用(飯豊)に封ぜられ津室山に津室館を居城を築城した。

堀川 具茂(ほりかわ ともしげ)は、室町時代の貴族。三木左中将堀川具世の子。官位は正三位、参議。

伊勢 貞興(いせ さだおき、生没年不詳)は、室町時代の人物。備中伊勢氏の一門である。