松阪 広政(まつざか ひろまさ、1884年(明治17年)3月25日 - 1960年(昭和35年)1月5日)は、日本の司法官僚・政治家。検事総長、および太平洋戦争時の司法大臣を歴任した。

伊藤 清(いとう きよし、1903年(明治36年)1月28日 - 1980年(昭和55年)2月16日)は、日本の内務官僚、国会職員。官選島根県知事。

入江 俊郎(いりえ としお、1901年(明治34年)1月10日 - 1972年(昭和47年)7月18日)は、日本の官僚、政治家、裁判官。法制局長官、貴族院議員、衆議院法制局長、最高裁判所判事。東京府出身。

川井 章知(かわい あきとも、1902年(明治35年)8月16日 - 1987年(昭和62年)11月2日)は、日本の内務官僚、国会職員。最後の官選静岡県知事。

井上 登(いのうえ のぼり、1885年〈明治18年〉4月10日 - 1971年〈昭和46年〉7月26日)は、日本の最高裁判所判事。千葉県出身。

小林 俊三(こばやし しゅんぞう、1888年(明治21年)6月3日 - 1982年(昭和57年)6月3日)は、日本の昭和時代の最高裁判所判事、弁護士(第二東京弁護士会所属)。

澤田 竹治郎(さわだ たけじろう、1882年(明治15年)8月2日 - 1973年(昭和48年)3月11日)は、日本の内務官僚、裁判官。行政裁判所長官。最高裁判所判事。岐阜県出身。

島 保(しま たもつ、1892年8月25日 - 1972年1月10日)は、日本の裁判官、最高裁判所判事。東京都出身。

下村 三郎(しもむら かずお、1903年1月2日 - 1980年8月4日)は。日本の裁判官、弁護士。最高裁判所判事を務めた。東京都出身。

霜山 精一(しもやま せいいち、1884年(明治17年)10月15日 - 1975年(昭和50年)3月12日)は、日本の司法官僚、弁護士。大審院長、最高裁判所判事、貴族院議員。従二位勲一等。

高橋 潔(たかはし きよし、1895年1月16日 - 1961年12月29日)は、日本の弁護士。最高裁判所判事。青森県出身。

貞家 克己(ていか かつみ、1923年9月13日 - 2003年11月17日)は、日本の裁判官。最高裁判所判事。愛知県出身。

松田 二郎(まつだ じろう、1900年7月30日 - 1988年4月3日)は最高裁判所判事。東京府出身。

真野 毅(まの つよし、1888年6月9日 - 1986年8月28日)は、日本の弁護士。愛知県生まれ。第二東京弁護士会会長。最高裁判所判事。

横田 正俊(よこた まさとし、1899年〈明治32年〉1月11日 - 1984年〈昭和59年〉7月1日)は、日本の裁判官。第4代最高裁判所長官を務めた。位階勲等は従二位勲一等旭日大綬章。なお、前任の最高裁判所長官横田喜三郎と同姓だが、縁戚関係はない。

林 健太郎(はやし けんたろう、1913年〈大正2年〉1月2日 - 2004年〈平成16年〉8月10日)は、昭和期に活動した日本の歴史学者、政治家、評論家。保守派として知られた。専門は西洋史学(近代ドイツ史)。東大教授・文学部長。

辻村 伊助(つじむら いすけ、1886年(明治19年)4月22日 - 1923年(大正12年)9月1日)は、日本の園芸家、登山家。

深田 久弥(深田 久彌、ふかだ / ふかた きゅうや、1903年〈明治36年〉3月11日 - 1971年〈昭和46年〉3月21日)は、石川県大聖寺町(現・加賀市)生まれの小説家、随筆家および登山家、チベット・ヒマラヤ研究家である。

藤沢 親雄(藤澤 親雄、ふじさわ ちかお、1893年〈明治26年〉9月18日 - 1962年〈昭和37年〉7月23日)は、日本の農商務官僚、政治学者、国家主義者。エスペランティスト。ベルリン大学哲学博士。

赤木 正雄(あかぎ まさお、1887年(明治20年)3月24日 - 1972年(昭和47年)9月24日)は、日本の農学博士・政治家。日本において砂防の重要さをいち早く説いた人物で「砂防の父」や「砂防の神様」と称される。