河村 義秀(かわむら よしひで)は、平安時代後期から鎌倉時代前期の武士。

近藤 能成(こんどう よししげ)は、平安時代末期の武士。大友氏初代大友能直の実父。

勅使河原 有直(てしがわら ありなお)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武士。

勅使河原 則直(てしがわら のりなお)は、鎌倉時代前期の武士。

内島 忠俊(うちがしま ただとし)は、鎌倉時代前期の武士。内ヶ島氏の祖。

広沢 実高(ひろさわ さねたか)は、平安時代末期から鎌倉時代前期の武士。

藤田 能国(ふじた よしくに)は、鎌倉時代前期の武士。

南条 時員(なんじょう ときかず)は、鎌倉時代中期の武士。

天草 種資(あまくさ たねすけ)は、鎌倉時代中期の肥前国天草郡の武士。

日田 永基(ひた ながもと)は、鎌倉時代中期の豊後国の武士。

伊作 久長(いざく ひさなが)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。薩摩国島津氏の分家・伊作氏初代当主。

伊作 宗久(いざく むねひさ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。薩摩国島津氏の分家・伊作氏2代当主。

桜井斎頼(さくらい ときより)は鎌倉時代初期の信濃国の武将。百舌鳥で鷹狩をする名人であった。

富田 秀貞(とだ ひでさだ、生年不詳 - 1367年)は、南北朝時代の御家人。美作国守護職、のち山名時氏に仕えた出雲国目代。月山富田城城主。官位は左衛門尉。歴史文献では「佐々木美作大夫判官」とも記される。紋は「花輪違(七宝に花角)」。子に富田直貞、富田直秀。

波多野 時光(はたの ときみつ)は、鎌倉時代中期の武将。六波羅評定衆であった波多野義重の息子で、越中国礪波郡野尻荘の野尻氏の祖となったことで知られる。野尻時光とも。

小笠原 長政(おがさわら ながまさ)は、鎌倉時代前期の武将。鎌倉幕府御家人。小笠原長忠の子。

波多野 下野守(はたの しもつけのかみ)は、越中国礪波郡野尻荘(現南砺市旧福野町地域)を本貫とする武士。野尻荘野尻郷の地頭であったが、観応の擾乱において足利直義派の桃井直常に味方したことによって没落した。

田中 時朝(たなか ときとも)は、鎌倉時代前期の武将。鎌倉幕府御家人。足利氏の一門・畠山氏庶流の田中氏の祖。足利義純の二男。

北条 篤貞(ほうじょう あつさだ、生没年未詳)は、鎌倉時代後期の武士。通称は「平太」と称された。父は桜田時厳であり、鎌倉幕府第5代執権の北条時頼の孫にあたる。また、第8代執権の北条時宗の甥にあたり、第9代執権の北条貞時の従兄弟にあたる。従兄弟の北条宗方の養子になった。義時流 (得宗)。

北条 兼貞(ほうじょう かねさだ、生年未詳 - 正慶二年・元弘三年(1333年? 没月日不明))は、鎌倉時代後期の武士。通称は「五郎」で「治部太輔入道」とも称された。父は桜田時厳であり北条時頼の孫にあたり、従兄弟の北条兼時の養子になった。