中条 信復(ちゅうじょう のぶより、享保12年(1727年)- 文化12年10月27日(1815年11月27日))は、高家旗本。中条信秀の長男。初名は信敬。通称は鉄三郎、兵庫。官位は従四位上左少将・山城守。寛保2年(1742年)12月2日、父信秀の死去により家督を相続する。

松波 正春(まつなみ まさはる、寛文5年(1665年) - 延享元年6月2日(1744年7月11日))は、江戸時代中期の旗本。通称は勘四郎、三郎兵衛、甚兵衛。官名は筑後守。書院番三宅政広の三男。

新庄 直時(しんじょう なおとき)は、常陸麻生藩の第4代藩主。後に再任して第6代藩主となる。

大村 純庸(おおむら すみつね)は、肥前国大村藩6代藩主。俳人大村蘭台としても知られる。

鍋島 忠茂(なべしま ただしげ)は、肥前鹿島藩の初代藩主。

鍋島 正茂(なべしま まさしげ)は、肥前鹿島藩の第2代藩主。後に5000石の旗本寄合となる。餅ノ木鍋島家の祖。

島津 久寿(しまづ ひさとし)は、江戸時代前期の大名。日向国佐土原藩5代藩主。のちに江戸幕府旗本寄合席。官位は従五位下・式部少輔。

南部 信鄰(なんぶ のぶちか)は、江戸時代後期の旗本、のち陸奥国七戸藩(盛岡新田藩)の初代藩主。官位は従五位下播磨守。

戸沢 正諶(とざわ まさのぶ)は、出羽新庄藩の第5代藩主。

堀 利重(ほり とししげ)は、江戸時代前期の旗本、大名。常陸玉取藩の初代藩主。堀秀重の3男。

亀井 矩貞(かめい のりさだ)は、石見津和野藩の第7代藩主。津和野藩亀井家8代。

藤堂 高堅(とうどう たかかた)は、江戸時代中期の大名。伊勢久居藩の第2代藩主。久居藩藤堂家2代。久居陣屋の主。

木下 俊保(きのした としやす)は、豊後国日出藩6代藩主。官位は従五位下、和泉守。初名は長保(ながやす)。幼名は千五郎。通称は右京、主税。

立花 種次(たちばな たねつぐ)は、江戸時代前期の旗本、大名。筑後国三池藩の初代藩主。

南部 利正(なんぶ としまさ)は、江戸時代中期の大名。陸奥国盛岡藩の第9代藩主。官位は従五位下・修理大夫、大膳大夫。

立花 貞俶(たちばな さだよし)は、江戸時代中期の旗本、大名。初め旗本寄合席の立花弾正家2代目、後に筑後国柳河藩の第5代藩主。立花両家の一つである立花帯刀家当主立花茂高(第2代藩主・立花忠茂の3男・立花茂虎の長男)の子。母は三池藩主立花種長の娘・玉泉院。

竹腰 正信(たけのこし まさのぶ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。美濃国今尾藩初代当主。尾張藩附家老を務めた竹腰家の祖。初代尾張藩主・徳川義直の異父兄。

中山 信政(なかやま のぶまさ、文禄元年(1592年) - 延宝5年10月28日(1677年11月22日))は、常陸松岡藩の第2代当主。幕臣から水戸藩附家老・中山家2代。初代当主・中山信吉の長男。母は久下氏。正室は向井正綱の娘。子は娘(中山某室)。官位は従五位下・市正。

中山 信吉(なかやま のぶよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、水戸藩附家老。

屋代 忠位(やしろ ただたか)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。安房国北条藩3代藩主。官位は従五位下・越中守。