壬生 基義(みぶ もとよし、1873年〈明治6年〉6月15日 - 1936年〈昭和11年〉10月27日)は、日本の陸軍軍人、華族。最終階級は陸軍少将。伯爵。

村木 雅美(むらき まさみ、1856年11月15日(安政3年10月18日) - 1922年12月8日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。貴族院議員、男爵。

山縣 有光(やまがた ありみつ、1903年(明治36年)6月2日 - 1982年(昭和57年)8月16日)は、日本の陸軍軍人、華族。最終階級は陸軍大佐。爵位は男爵。旧名・船越三郎。

安東 貞美(あんどう さだよし/ていび/さだみ、嘉永6年8月19日(1853年9月21日) - 昭和7年(1932年)8月29日)は、日本の陸軍軍人。朝鮮駐剳軍司令官、第10師団長、第12師団長、台湾総督などを歴任した。階級は陸軍大将従二位勲一等功三級。勲功により男爵に叙爵された。

池田 仲博(いけだ なかひろ、1877年(明治10年)8月28日 - 1948年(昭和23年)1月1日)は、明治から昭和にかけての華族(侯爵)・貴族院議員・陸軍軍人(陸軍歩兵中尉)。鳥取池田家第16代当主。

石田 保政(いしだ もりまさ、1890年5月16日 - 1936年2月10日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大佐。

岡村 愛一(おかむら なるいち)は、日本の陸軍軍人。第28軍高級参謀を務め、階級は陸軍大佐に至る。歩兵第149連隊長や駐蒙軍高級参謀を務めた岡村誠之陸軍大佐は弟。

小倉 英季(おぐら ひですえ、1872年12月5日(明治5年11月5日)- 1929年(昭和4年)10月22日)は、日本の陸軍軍人・政治家。華族。陸軍歩兵大佐。貴族院子爵議員。旧名・英麿。

尾関 正爾(おぜき まさじ、1909年 - 1998年12月11日)は、旧岐阜県羽島郡川島町(現各務原市)の町長。旧川島町名誉町民。

風間 満季(かざま みつき)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大佐、酒田風間氏宗家第十代当主。旧姓：大村。

葛城 茂麿(かつらぎ しげまろ、1908年(明治41年)4月29日 - 1947年(昭和22年)1月10日)は、日本の元皇族。旧名、茂麿王。山階宮菊麿王の第五王子。母は菊麿王妃常子。陸軍軍人、最終階級は陸軍中佐。爵位は伯爵。

北白川宮永久王(きたしらかわのみや ながひさおう、1910年(明治43年)2月19日 - 1940年(昭和15年)9月4日)は、日本の皇族。陸軍軍人、貴族院議員。北白川宮成久王の第1王子。北白川宮第4代当主。最終階級は陸軍砲兵少佐(薨後特進)、勲等は大勲位菊花大綬章。

北白川宮成久王(きたしらかわのみや なるひさおう、1887年〈明治20年〉4月18日 - 1923年〈大正12年〉4月1日)は、日本の皇族。階級は陸軍大佐。北白川宮能久親王の第3王子。北白川宮第3代当主。

衣笠 駿雄(きぬがさ はやお、1915年〈大正4年〉2月23日 - 2007年〈平成19年〉2月11日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。陸士48期・陸大55期恩賜。最終階級は帝国陸軍では陸軍少佐、陸自では統合幕僚会議議長たる陸将。第9代陸上幕僚長、第6代統合幕僚会議議長。

邦寿王(くにながおう、1922年(大正11年)4月21日 - 1986年(昭和61年)4月16日)は、日本の元皇族、陸軍軍人。最終階級は陸軍大尉。賀陽宮恒憲王の第1王子。臣籍降下(皇籍離脱)後は賀陽邦寿(かや くになが)。明仁上皇(第125代天皇)の再従兄にあたる。

小岩井 光夫(こいわい みつお、1910年(明治43年)5月22日 - 1959年(昭和34年)2月17日)は、大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は陸軍少佐。

小林 友一(こばやし ゆういち、1914年(大正3年)10月12日 - 1984年(昭和59年)3月12日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は少佐。

駒野 昇(こまの のぼる、1921年(大正10年)4月10日 - 2011年(平成23年)1月11日)は、日本の政治家。埼玉県日高市長(初代)。陸軍大尉。

西郷 従徳(さいごう じゅうとく、1878年(明治11年)10月21日 - 1946年(昭和21年)2月6日)は、日本の陸軍軍人、政治家、華族。貴族院議員、陸軍大佐、正二位勲二等功四級、侯爵。

斎藤 元宏(さいとう もとひろ、1887年10月10日 - 1916年5月25日)は日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中尉。