倉橋 健一(くらはし けんいち、1934年8月1日- )は、日本の詩人・文芸評論家。

今村 恒夫(いまむら つねお 、1908年1月15日 - 1936年12月9日)は、詩人。本名は久雄。福岡県嘉穂郡碓井村(現嘉麻市碓井町)出身。日本大学中退。1929年頃からプロレタリア文学雑誌『文芸戦線』に作品を発表し、労農芸術家連盟に加わったがのちに脱退。

内田 麟太郎(うちだ りんたろう、1941年2月11日 - )は、日本の詩人、童話作家。

会津 太郎(あいづ たろう、1954年1月15日 - )は、日本の俳人、詩人。俳句や五行詩または俳句や五行詩を含んだ俳文や五行詩文、または五行詩を連ねて書く五行詩連を日本語、英語、フランス語で書いている。

稲川 方人(いながわ まさと、1949年6月1日 - )は、日本の詩人、映画監督、映画評論家である。

長田 弘(おさだ ひろし、1939年11月10日 - 2015年5月3日)日本の詩人、児童文学作家、文芸評論家、翻訳家、随筆家。大学在学中から詩を書き始め、第1詩集『われら新鮮な旅人』(1965年)で注目された。

菊地 貞三(きくち ていぞう、1925年7月19日‐2009年6月4日)は、日本の詩人。

尾形 亀之助(おがた かめのすけ、1900年12月12日 - 1942年12月2日)は、日本の詩人。宮城県柴田郡大河原町出身。東北学院普通部中退。近代に活躍した詩人で、「歴程」の創刊同人。大河原町の繁昌院に墓がある。

尾花 仙朔(おばな せんさく、1927年4月9日 -2018年5月22日)は、日本の詩人。

梶原 しげよ(かじわら しげよ、本名・髙村しげよ(たかむら しげよ)、1920年(大正9年)4月23日 - 2015年(平成27年)11月8日)は、日本の詩人。

嵯峨 信之(さが のぶゆき、1902年4月18日 - 1997年12月28日)は、日本の詩人。本名は大草実。宮崎県生まれ。高輪高等学校中退。

伊藤 啓子(いとう けいこ、本名：利根川啓子、昭和31年(1956年)10月17日 - )は、山形県鶴岡市出身の、日本の詩人。

帷子 耀(かたびら あき、本名：大久保 正博、1954年2月14日 - )は日本の詩人。山梨県甲府市出身。

小林 冨司夫(こばやし ふじお、1917年(大正6年) - 1996年(平成8年)3月23日)は、日本の詩人。山梨県西八代郡久那土村(現・身延町)出身。詩誌『四季』への投稿を開始したのは昭和10年代に東京に出てからであった。

権藤 花代(ごんどう はなよ、1899年(明治32年)4月13日 - 1961年(昭和36年)11月3日)は、唱歌「たなばたさま」作詞者・童謡詩人。本名は権藤はなよ。結婚前は伊藤はなよの旧姓で作品を発表、結婚後はペンネーム権藤はな子を使っていた。

寺内 寿太郎(てらうち じゅたろう 1900年? - 没年不明)は、慶応義塾大学初の箱根駅伝ランナー。昭和初期の詩人。川柳にも才能を発揮し、当時流行の探偵小説にも凝ったことがある。

三井 甲之(みつい こうし、1883年〈明治16年〉10月16日 - 1953年〈昭和28年〉4月3日)は、日本の歌人、文学者、右翼思想家。皇道歌人として知られる。原理日本社共同創立者。山梨県中巨摩郡敷島村出身。本名は甲之助。

林 芙美子(はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。身長140cm少々。幼少期からの不遇の半生を綴った自伝的小説『放浪記』(1928年)で一躍人気作家となる。

藤浦 洸(ふじうら こう、1898年9月1日 - 1979年3月13日)は、昭和時代の作詞家、詩人。長崎県北松浦郡平戸町(現在の平戸市)出身。

吉岡 治(よしおか おさむ、1934年〈昭和9年〉2月19日 - 2010年〈平成22年〉5月17日)は、日本の作詞家、放送作家である。日本作詩家協会副会長。旧筆名は「吉岡オサム」。