渡邉 昌美(わたなべ まさみ、1930年2月26日 - 2016年6月24日)は、日本の西洋史学者、高知大学名誉教授。フランス中世史、特に異端を研究した。

小松原 隆二(こまつばら たかじ、1875年(明治8年)6月2日 - 1944年(昭和19年)12月17日)は、日本の教育者、文部官僚。

豊田 利久(とよだ・としひさ、1940年 - )は岡山県生まれの経済学者。

山下 勝治(やました かつじ、1906年5月12日 - 1967年12月5日)は、日本の会計学者。学位は、経営学博士(神戸大学・論文博士・1951年)。位階は従三位、勲等は勲三等旭日中綬章。

高橋 正武(たかはし まさたけ、1908年6月4日 - 1984年6月20日)は、日本のスペイン文学者、翻訳家。スペイン語辞書を編み、多くの文学翻訳を行った。

益岡 隆志(ますおか たかし、1950年 - )は、日本の言語学者。神戸市外国語大学名誉教授。

長尾 ひろみ(ながお ひろみ、1949年 - )は、日本の教育者、法廷通訳人。専門は通訳学、通訳教授法、司法通訳研究。広島女学院大学学長。中央教育審議会委員。

加藤 隆久(かとう たかひさ、1934年〈昭和9年〉8月28日 - )は、神職、神道学者、神戸女子大学名誉教授。

高森 明勅(たかもり あきのり、1957年 - )は、日本の評論家、神道学者、歴史家、皇室研究者。

名越 健郎(なごし けんろう、1953年(昭和28年) - )は、日本のジャーナリスト。拓殖大学海外事情研究所教授。国際教養大学東アジア調査研究センター特任教授。元時事通信社外信部長。

春名 好重(はるな よししげ、1910年4月5日 - 2004年6月27日)は、書の研究家、国士舘大学名誉教授。

小川 隆(おがわ たかし、1961年3月 - )は、日本の仏教学者(中国禅)、古典中国文学研究者、博士。駒澤大学総合教育研究部教授。専攻は、中国禅宗史の研究で、唐代から宋代の禅および禅宗の語録や問答を扱う。研究分野は中国哲学、インド哲学、仏教学にわたる。

稲田 和子(いなだ かずこ、1932年-　)は、民話研究者、山陽学園短期大学名誉教授。岡山県生まれ。岡山大学法文学部卒業。山陽学園短期大学助教授、教授、2003年定年退任、名誉教授。1955年ころより昔話の採集・研究を始める。夫は稲田浩二、娘は絵本作家の稲田奈穂。

只友 景士(ただとも けいし、1966年 - )は、日本の経済学者。龍谷大学政策学部教授。

見上 崇洋(みかみ たかひろ、1948年8月6日 - )は、日本の法学者(行政法学・都市法・土地法)。立命館大学政策科学部教授、学校法人立命館副総長、前同法人副理事長、前政策科学部長。元民主主義科学者協会法律部会理事。岡山県出身。

酒井 英行(さかい ひでゆき、1949年4月 - )は、日本近現代文学研究者、静岡大学教授。岡山県生まれ。1973年早稲田大学文学部日本文学科卒業、1976年同大学院修士課程修了。

田中 恭子(たなか きょうこ、1939年1月30日 - 2007年9月4日)は、日本の国際政治学者。岡山県倉敷市出身。1961年国際基督教大学卒、67年同大学院行政学研究科博士課程満期退学。

間野 博行(まの ひろゆき、1959年6月1日-)は、日本の医師・医学者。国立がん研究センター研究所長、がんゲノム情報管理センター長。肺がん原因遺伝子EML4-ALKの発見で知られる。岡山県高梁市出身。

大本 修(おおもと・おさむ、 1925年4月1日 - 2008年10月15日)は、日本の電気工学者。工学博士。

内藤 正中(ないとう　せいちゅう、1929年7月13日- 2012年12月16日)は、日本の歴史学者。島根大学名誉教授、鳥取短期大学北東アジア文化総合研究所長。専攻は日本経済史。