小原 益知(おおはら ますとも)は、日本の建築家。海軍兵学校生徒館の建築掛を皮切りに、海軍関連や琵琶湖疏水の諸施設、地方庁関連の建築工事を数多く手掛けた。

坂本 復経(坂本復經、さかもと またつね、(1855年(安政2年) - 1888年(明治21年)5月30日)は、明治期に活躍した日本の建築家。工学士。長崎県出身。佐賀藩士族。

北沢 五郎(きたざわ ごろう、1889年(明治22年)3月15日 - 1964年(昭和39年)9月29日)は、日本の建築家。関東大震災後の帝都復興院技師および警視庁の行政官として、東京市の復興と整備に従事した。

釜瀬 富太(かませ とみた、1884年(明治17年)3月 - 没年不詳)は、日本の内務官僚、朝鮮総督府官僚。教育者。

稲垣 潤太郎(いながき じゅんたろう、1893年〈明治26年〉4月17日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。

水谷 秀雄(みずたに ひでお、1891年(明治24年)12月24日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。関東州官僚。

郡 茂徳(こおり しげのり、1882年〈明治15年〉9月12日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。台湾総督府官僚。弁護士。

安永 登(やすなが のぼる、1893年(明治26年)4月9日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。関東州官僚。

川口 南海雄(かわぐち なみお、1882年(明治15年)5月 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。弁護士。

岡本 保三(おかもと やすぞう、1887年(明治20年)5月1日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。

堀 信次(ほり しんじ、文久4年1月11日(1864年2月18日) - 昭和21年(1946年)6月22日)は、日本の内務官僚、甲府市長。

中原 貞三郎(なかはら ていざぶろう、1859年2月16日(安政6年1月14日) - 1927年(昭和2年)12月4日)は、明治から大正時代の土木技術者、農商務技師、内務技師、統監府技師。

日下部 辨二郎(弁二郎、くさかべ べんじろう、文久元年2月30日(1861年4月9日) - 1934年(昭和9年)1月22日)は、明治から昭和時代の土木技師、実業家。旧姓は巌谷。

中山 秀三郎(なかやま ひでさぶろう、1865年1月21日(元治元年12月24日) - 1936年(昭和11年)11月19日)は、明治から昭和時代の土木工学者、内務技師、逓信技師、東京帝国大学名誉教授。工学博士。

原田 貞介(はらだ ていすけ、慶応元年3月7日(1865年4月2日) - 1937年(昭和12年)9月30日)は、明治から大正時代の土木技術者、内務技監。工学博士。

市瀬 恭次郎(いちのせ きょうじろう、1867年7月24日(慶応3年6月23日) - 1928年(昭和3年)8月15日)は、明治から大正時代の土木工学者、内務技監、大日本帝国陸軍軍人。

中川 吉造(なかがわ よしぞう、1871年5月24日(明治4年4月6日) - 1942年(昭和17年)8月1日)は、明治から昭和時代の土木技術者、内務技監。

中井 久三(なかい きゅうぞう、1882年(明治15年)11月 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。

小磯 進(こいそ すすむ、1852年(嘉永5年11月) - 1927年(昭和2年)11月10日)は、日本の衆議院議員(山下倶楽部)。内務官僚。戦中の首相である小磯國昭の父。

歌田 千勝(1894年(明治27年)1月14日 - 1962年(昭和37年)8月20日)は、日本の内務官僚、陸軍司政長官。