アイアンテーラー(英：Iron Tailor)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2018年のクイーン賞。

ゴールデンサッシュ (1988年4月23日 - 2012年10月10日)は日本の競走馬、繁殖牝馬である。競走馬時代は未勝利に終わったが、全兄に1988年のマイルチャンピオンシップ優勝馬・サッカーボーイを持つ血統背景から繁殖入りした。

スズマッハ(Suzu Mach、1981年3月10日 - 2010年3月24日)は、日本の競走馬、種牡馬。1985年のエプソムカップを勝ったほか、1984年の東京優駿、1985年の安田記念では2着となった。主戦騎手は大崎昭一。

ビンゴカンタ(欧字名:、1980年4月5日－1986年8月24日)は、日本の競走馬 。叔父に皐月賞馬ビンゴガルー、従妹に桜花賞馬アラホウトクがいるという良血統。三冠馬ミスターシービーと同世代で、皐月賞4着、東京優駿3着、菊花賞2着の成績があるが、重賞は未勝利に終わった。

タンタアレグリア()は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2017年のアメリカジョッキークラブカップ。馬名の意味はスペイン語で「たくさんの喜び、これほど多くの歓喜」。

ドレッドノータス()は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2019年の京都大賞典(GII)、2015年の京都2歳ステークス(GIII)。馬名の意味は「世界最大の恐竜名」。

クリソプレーズ(Chrysoprase、2002年4月7日 - 2019年6月20日)は、日本で生産・調教された競走馬、繁殖牝馬。競走馬としては条件戦を3勝したのみであったが、繁殖牝馬としてGI勝ち馬を3頭出す大きな成功を収めた。

ホースメンテスコ(1976年2月29日 - 1998年5月24日)は、日本中央競馬会に所属していた競走馬・繁殖牝馬。1979年の桜花賞に優勝。馬齢は2000年以前に使用されていた旧表記(数え年)を用いる。

シングンマイケル(欧字名:、2014年4月13日 - 2020年4月18日)は、日本の競走馬。2019年の中山大障害(J・)、東京ハイジャンプ(J・)、東京ジャンプステークス(J・)。2019年度のJRA賞最優秀障害馬に選出された。シングンオペラの恩返しという逸話でも有名。

キングオブザロード()は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1995年の栄城賞、1996年の大天山賞、1997年のサラブレッドグランプリなど。

リンデンニシキ()は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1996年の開設記念、1995年の佐賀菊花賞、中島記念など。

コウソクストレート(欧字名:Kosoku Straight、2014年2月27日 - 2017年11月15日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2017年のファルコンステークス。

イナズマクロス(欧字名:、1988年4月3日 - 2013年12月23日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1991年のクイーンステークス。

クロスクリーガー(欧字名:、2012年4月11日 - 2015年9月21日)は、日本の競走馬。伏竜ステークス(OP)、兵庫チャンピオンシップ()と連勝し、ジャパンダートダービー()でノンコノユメに次ぐ2着。その後レパードステークス()で重賞2勝目を挙げ、3歳ダート路線で活躍。

アドマイヤエイカン(英:、2013年3月21日 - 2019年5月26日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は、2015年の札幌2歳ステークス()。

ウインムート(、2013年3月21日 - 2019年8月29日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2019年のさきたま杯()、2018年の兵庫ゴールドトロフィー()。

オオエライジン(2008年5月1日 - 2014年6月25日)は、日本の競走馬。兵庫県競馬生え抜きの競走馬として、デビューから連戦連勝で大井・黒潮盃等を制する活躍を見せる。南関東への移籍後は鼻出血で1戦も出来ず兵庫に戻り、最期は帝王賞の競走中に故障、予後不良となった。

ヒロサクラ(1940年 -1960年)とは日本の競走馬である。全兄に第3回京都農林省賞典4歳呼馬の優勝馬テツザクラがいる。

ウイザートとは、日本の競走馬である。おもな勝ち鞍は1949年の阪神3歳ステークス、セントライト記念など。3歳から4歳時にかけて6度のレコード勝利を含む、中央競馬連勝タイ記録の11連勝を記録した。

トモスベビーとは、アングロアラブの日本の競走馬、種牡馬である。1950年代の南関東公営競馬にあって、サラブレッドらと互角以上に戦った強豪アングロアラブの1頭であった。※以下、馬齢はすべて2000年以前に使用された旧表記(数え年)にて記述する。