友松 文雄(ともまつ ふみお、明治16年(1883年) - 昭和31年(1956年))は日本の教育者。元鳥取県米子市教育長友松康雄の父。

中山 悦治(なかやま えつじ、1883年7月15日 - 1951年12月25日)は大正・昭和期の実業家。中山製鋼所の創設者。福岡県行橋市南泉の中山家に生まれ、泉小学校を卒業。豊津中学校三年時、父が事業に失敗し、中途退学。その後、製糸工事、炭鉱、行商など様々な職を転々した。

三代目 坂東玉三郎(さんだいめ ばんどう たまさぶろう、1883年(明治16年)1月16日 - 1905年(明治38年)2月15日)は歌舞伎役者。本名は守田きみ。東京生まれ。十二代目守田勘彌の五女。兄は七代目坂東三津五郎、弟は十三代目守田勘彌。坂東玉三郎では、唯一の女性である。

平岡 権八郎(ひらおか ごんぱちろう、1883年3月3日 - 1943年1月6日)は洋画家。東京京橋竹川町の料亭・花月楼の跡取り。士族。

牧野 昌広(まきの まさひろ、1883年‐1939年)は、明治時代から昭和時代にかけての日本画家。

宮良 長包(みやら ちょうほう、1883年3月18日 - 1939年6月29日)は、20世紀前半の日本の作曲家、教育者。沖縄県八重山郡石垣町(現・石垣市)出身、石垣市名誉市民。

正宗 得三郎(まさむね とくさぶろう、1883年(明治16年)8月22日 - 1962年(昭和37年)3月14日)は、日本の洋画家。

大場 弥平(彌平、おおば やへい、1883年(明治16年)12月15日 - 1966年(昭和41年)5月10日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

西山 哲治(にしやま てつじ、1883年(明治16年)2月13日 - 1939年(昭和14年)12月15日)は、日本の教育者。

奥田 譲(おくだ ゆずる、1883年(明治16年)9月28日 - 1979年(昭和54年)8月1日)は、大正から昭和時代の日本の水産化学者。

佐々木 望(ささき まどか、1883年(明治16年)10月10日 - 1927年(昭和2年)11月15日)は日本の動物学者、分類学者(男性)である。世界的な頭足類の研究者として知られている。

松田 巻平(まつだ まきへい、1883年(明治16年)3月13日 - 1942年(昭和17年)2月2日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

菊池 門也(きくち もんや、1883年(明治16年)11月17日 - 1964年(昭和39年)3月16日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

三毛 一夫(みけ かずお、1883年(明治16年)5月20日 - 1973年(昭和48年)9月1日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

古山 春司郎(ふるやま はるしろう、1883年(明治16年)1月16日 - 1953年(昭和28年)5月11日)は、日本の検事。弓道家。

伊藤 勘助(いとう かんすけ、1883年(明治16年)4月23日 - 1966年(昭和41年)2月12日)は、明治から昭和時代前期の官僚、政治家、実業家。仙台鉄道局長、宇部市長、山陽急行バス社長、山口県公安委員長。

小谷野 伝蔵(小谷野 傳藏、こやの でんぞう、1883年(明治16年)1月1日 - 1963年(昭和38年)12月)は、大正から昭和時代前期の政治家、実業家。埼玉県浦和市長。埼玉県多額納税者。

高山 勝司(たかやま かつじ、1883年〈明治16年〉11月10日 - 1961年〈昭和36年〉9月30日)は、大正から昭和時代の関東庁官僚。千葉県長生郡豊岡村長。旅順市長。

西山 政猪(にしやま まさい、1883年(明治16年)1月21日 - 1951年(昭和26年)12月17日)は、日本の文部官僚。

森本 角蔵(もりもと かくぞう、1883年(明治16年)2月27日 - 1953年(昭和28年)3月9日)は、日本の漢学者・教育者。