松浦 鎮次郎(まつうら しげじろう、明治5年1月10日(1872年2月18日) - 1945年9月28日)は、日本の文部官僚、教育者、政治家。九州帝国大学総長。

鎌田 栄吉(かまた えいきち、、1857年2月15日(安政4年1月21日) - 1934年(昭和9年)2月6日)は、紀州藩出身の明治期の官僚、政治家。枢密顧問官、貴族院議員、衆議院議員、文部大臣、慶應義塾長、帝国教育会長。交詢社理事長。正三位勲一等。号は竹堂。

平田 貫一(ひらた かんいち、1883年〈明治16年〉2月3日 - 1971年〈昭和46年〉)は、日本の内務官僚、神職。皇學館大学初代学長。

下条 康麿(下條 康麿、しもじょう やすまろ、1885年(明治18年)1月20日 - 1966年(昭和41年)4月25日)は、日本の政治家、内務官僚、統計学および社会学者。貴族院議員、参議院議員(2期)、文部大臣(第65代)。

黒川 真頼(くろかわ まより、文政12年11月12日(1829年12月7日) - 明治39年(1906年)8月29日)は、江戸時代・明治時代の国学者、宮内省御歌所寄人、東京帝国大学教授。

宮地 直一(みやじ なおかず、1886年(明治19年)1月24日 - 1949年(昭和24年)5月16日)は、日本の内務官僚、神道学者。近代実証神道史学の確立者。

日下 義雄(くさか よしお、嘉永4年12月25日(1852年1月16日) - 大正12年(1923年)3月18日)は、明治から大正時代の政治家、実業家。位階および勲等は正四位・勲二等。

成川 尚義(なりかわ なおよし / なるかわ ひさよし、1841年10月4日〈天保12年8月20日〉 - 1899年〈明治32年〉11月27日)は、日本の内務・大蔵官僚、政治家。三重県知事(官選第5代)、貴族院勅選議員。幼名：禎三郎。

林 市蔵(はやし いちぞう、1867年12月23日(慶応3年11月28日) - 1952年(昭和27年)2月17日)は、日本の内務官僚、銀行家。府県知事、日本信託銀行頭取。

早矢仕 有的(はやし ゆうてき、天保8年8月9日〈1837年9月8日〉 - 明治34年〈1901年〉2月18日)は、岩村藩藩医で明治期の日本の実業家、医師、官吏。丸善、横浜正金銀行の創業者として知られる。

福山 健偉(ふくやま けんい、1831年(天保2年) - 没年不詳)は、幕末の薩摩藩士、明治期の内務官僚・銀行家。宮崎県権令。通称・精蔵。

南 一郎平(みなみ いちろべえ、1836年(天保7年5月22日) - 1919年(大正8年)5月13日)は、日本の建設事業者、建設指導者、実業家である。晩年は南 尚(みなみ ひさし)と改名した。豊前国宇佐郡金屋(現・大分県宇佐市)出身。

武田 千代三郎(たけだ ちよさぶろう、1867年5月27日〈慶応3年4月24日〉- 1932年〈昭和7年〉5月26日)は、日本の内務官僚、教育者、スポーツ指導者。官選県知事、神宮皇學館長、大日本体育協会副会長、大阪市立高等商業学校長。駅伝競走の命名者として知られる。

阿部 源蔵(あべ げんぞう、1900年(明治33年)12月1日 - 1974年(昭和49年)4月22日)は、日本の政治家、内務官僚。 福岡市長、陸軍司政官。スラバヤ市長。玄洋社社員。

中井 光次(なかい みつじ、1892年(明治25年)10月5日 - 1968年(昭和43年)4月9日)は、日本の政治家、内務官僚。大阪市長(第10・12代)。

松本 学(まつもと がく / まなぶ、1886年(明治19年)11月20日(ただし、戸籍上は同年12月28日) - 1974年(昭和49年)3月27日)は、日本の内務官僚、政治家。旧姓は片岡(断絶した外祖父の松本家を再興した際に改姓した)。

大隈 英麿(おおくま ひでまろ、安政3年9月11日(1856年10月9日) - 1910年(明治43年)5月14日)は、明治時代の教育者、政治家。東京専門学校(早稲田大学の前身)初代校長(1882年 - 1886年)や衆議院議員を務めた。

藤枝 泉介(ふじえだ せんすけ、1907年〈明治40年〉12月3日 - 1971年〈昭和46年〉6月6日)は、日本の政治家、内務官僚。

岩井 敬太郎(いわい けいたろう、1873年〈明治6年〉1月14日 - 1963年〈昭和38年〉12月)は、日本の内務官僚。福岡県大牟田市長。

亀山 理平太(かめやま りへいた、1872年1月26日〈明治4年12月17日〉 - 1915年3月4日)は、日本の内務官僚。官選徳島県知事。地方行政官である。族籍は岡山県平民。