ウイザートとは、日本の競走馬である。おもな勝ち鞍は1949年の阪神3歳ステークス、セントライト記念など。3歳から4歳時にかけて6度のレコード勝利を含む、中央競馬連勝タイ記録の11連勝を記録した。

トモスベビーとは、アングロアラブの日本の競走馬、種牡馬である。1950年代の南関東公営競馬にあって、サラブレッドらと互角以上に戦った強豪アングロアラブの1頭であった。※以下、馬齢はすべて2000年以前に使用された旧表記(数え年)にて記述する。

セルローズ(1954年6月2日 - 1979年2月)は日本の競走馬、繁殖牝馬。

オーテモン(1955年3月11日 - 1967年4月)は、日本の競走馬、種牡馬。1960年の天皇賞(秋)で優勝し、同年度の啓衆社賞最優秀5歳以上牡馬に選出された。※馬齢は旧表記とする。

トキノキロク(欧字名:、1957年5月8日 - 1974年5月2日)とは日本の競走馬、繁殖牝馬である。1960年の第20回桜花賞に優勝。翌1961年度には啓衆社賞最優秀5歳以上牝馬に選出されている。おもに大根田裕也、武田作十郎らが騎乗した。

リユウフオーレル(リュウフォーレル)は日本の競走馬、種牡馬。1963年啓衆社賞年度代表馬。1963年には天皇賞(秋)、有馬記念を制した。関西馬としては初めての有馬記念優勝馬。主戦騎手は宮本悳が務めた。

リュウファーロス(欧字名:、1963年5月15日 - 1988年5月30日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1966年の阪神大賞典、1967年の産経大阪杯、1968年の日本経済新春杯、スワンステークス。

ダテホーライは、日本の競走馬。1969年に行われた第10回宝塚記念の勝ち馬である。タケシバオー、アサカオー、マーチス、タニノハローモア、キタノダイオーらとは同世代にあたる。

ファイブホープ(1975年3月14日 - 2000年1月8日)は、日本中央競馬会に所属していた競走馬・繁殖牝馬。日高育成牧場出身の抽せん馬で、1978年のオークスを優勝。馬齢は2000年まで使用されていた旧表記(数え年)を用いる。

トウケイホープは、日本の競走馬、種牡馬である。当初は南関東公営競馬で、のちに岩手競馬に移籍して活躍した。日本国内の競馬での連続連対記録(41連対、2008年現在)を持つトウケイニセイは唯一の牡馬の産駒である。

マリージョイ(競走馬名：スインフアニー、1976年3月16日 - 2013年8月16日)は、栃木県にある筑波ライディングパークで繋養されていた牝の馬術競技馬である。2011年に日本における軽種馬の長寿記録を更新した(後にシャルロットにより更新されている)。品種はアングロアラブである。

リキサンパワー(欧字名:、1981年4月21日 - 2007年12月9日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1985年の札幌記念、1987年のフェブラリーハンデキャップ。

ハッピールイスは日本の競走馬。1986年の中山大障害(秋)に優勝した。

ミスタージヨージは、日本のアングロアラブ競走馬、種牡馬。

ルーキー(牝馬：1982年4月8日 - 2020年6月14日)は、駿ホースクラブに繋養されていたサラブレッドである。牝馬としての軽種馬・サラブレッドの日本国内最高齢記録を持つ。父グレンターレツト、母アイアムラツキー。

ホロトウルフ()とは日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1987年の北海優駿と王冠賞、1989年の瑞穂賞など。

マイネルダビテ(Meiner David、1984年5月3日 - 2021年1月31日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1987年の共同通信杯4歳ステークス。

シンボリクリエンスは日本の競走馬。父は多数の障害競走の名馬を輩出したモガミ。母はスイートスワニー。1992年春秋の中山大障害を連覇し、2年連続でJRA賞最優秀障害馬に選出された。

バンブーメモリーは日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1989年の安田記念、1990年のスプリンターズステークス。それぞれの年にJRA賞最優秀スプリンターに選出された。

オースミシャダイ(欧字名:、1986年5月29日 - 2002年12月27日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1990年の阪神大賞典、日経賞。