松本 博(まつもと ひろし、1902年(明治35年)10月13日 - 没年不明)は 日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大佐。功四級。

小早川 景宗(こばやかわ かげむね)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。竹原小早川氏の第2代当主。初代小早川政景の嫡子。

佐伯 鞍職(さえき の くらもと)は、飛鳥時代の人物。姓は直。安芸国の豪族で厳島に住む佐伯部の有力者であったとされる。

坂本 常蔵(さかもと つねぞう、1854年12月4日(安政元年10月15日) - 没年不明)は、日本の土木建築請負業者、広島県多額納税者。広島県第一流の請負業者として令名を馳せた。族籍は広島県平民。

武田 信実(たけだ のぶざね)は、戦国時代の武将。若狭国守護・武田元光の子。武田光和の養子。国人領主としての安芸武田氏9代(最後の)当主。足利義輝の御供衆。

毛利 元春(もうり もとはる)は、南北朝時代から室町時代の安芸国の国人。安芸国吉田荘地頭職。

足利 藤政(あしかが ふじまさ)は、安土桃山時代の武士。第4代古河公方・足利晴氏の三男とされる。また、近年の新説として、登場時期の遅さから晴氏の子ではなく、従来長兄と考えられてきた足利藤氏の子ではないかとする説もある。

安宅 信康(あたぎ のぶやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。淡路国洲本・由良城主。系図などでは甚太郎信康と伝わるが、一次史料で確認できる諱は康一文字で、仮名は神太郎である。

篠原 自遁(しのはら じとん)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。阿波国木津城主。俗名は実長(さねなが)。

響矢 春吉(ひびきや はるきち、生没年不明)は、徳島県(阿波国名西郡)出身で大坂相撲・猪名川部屋、雷部屋、武蔵川部屋に所属した元力士。本名は山口 春吉。身長体重不明。最高位は東前頭6枚目。

三好 長逸(みよし ながやす)は、戦国時代の武将。三好氏の家臣。三好一族の長老的立場であり、松永久秀と共に三好政権の双璧と称される。三好三人衆の1人で、その筆頭格であった。

臼井　秀三郎(うすい しゅうざぶろう、生没年不詳) は、明治時代の写真家。

尼子 季久(あまご すえひさ、天文11年(1542年) - 没年不明)は、戦国時代の人物。尼子氏の家臣。尼子誠久の三男。兄に氏久・吉久、弟に常久・勝久・通久がいる。

佐々木 義清(ささき よしきよ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の佐々木一族の武将。鎌倉幕府御家人。佐々木秀義の五男。出雲源氏の祖。

勢イ 力八(いきおい りきはち、生没年不詳)は、現在の三重県四日市市智積町(旧・伊勢国三重郡)出身で境川部屋に所属した力士。本名は橋本 利八(はしもと りはち)。身長、体重共に不明。最高位は西前頭9枚目。

二代目平田佐次郎(にだいめ ひらた さじろう、1859年(安政6年)9月14日 - 死亡年月日不明)は、三重県の富田一色在住の実業家。平田家の2代目当主で平田紡績の2代目社長。三重郡富洲原村選出の三重郡会議員でもあった。初代平田佐次郎の息子として2代目平田佐次郎を襲名して家督相続をした。

高橋 筅次郎(たかはし せんじろう、1832年(天保3年)頃 - ?)は、西条藩士、剣術家。流派は田宮神剣流。

中田 和居(なかた よしおり、安政元年(1854年) - 没年不明)は、日本の医師、元島根県津和野町長。安政元年、石見津和野亀井藩の低い士分の二男として生まれ、幼名を秀次郎、長じて和居と改名した。元は医師であったが、日露戦争時に町長となり、54歳で没した。

上杉 朝定(うえすぎ ともさだ)は、室町時代前期の武士。越後国守護である越後上杉氏の分家の一つ、山本寺上杉家の祖とされる。

川又 常行(かわまた つねゆき、延宝5年〈1677年〉 - 没年不明)とは、江戸時代中期の浮世絵師。 川又派の祖。見立てた作品(メトロポリタン美術館所蔵)