出口 裕弘(でぐち ゆうこう、1928年8月15日 - 2015年8月2日)は、昭和・平成期の日本の作家、翻訳家、フランス文学者。元一橋大学教授。

窪田 般彌(くぼた はんや、1926年1月6日 - 2003年1月22日)は、日本のフランス文学者・詩人・翻訳家。早稲田大学名誉教授。

新城 和一(しんじょう わいち、1891年(明治24年)5月15日 - 1952年(昭和27年)4月7日)は、日本の文学者。未来社に参加した詩人で、『白樺』同人でもあった。

寺田 勇吉(てらだ ゆうきち、1853年7月17日(嘉永6年6月12日) - 1921年(大正10年)10月11日)は明治時代から大正時代にかけての日本の文部官僚、教育者。位階および勲等は正四位・勲四等。

塚本 虎二(つかもと とらじ、1885年8月2日 - 1973年9月9日)は、キリスト教無教会主義の伝道者、新約聖書研究家。

鈴木 武樹(すずき たけじゅ、1934年8月11日 - 1978年3月27日)は、日本のドイツ文学者、翻訳家、野球評論家。静岡県磐田市出身。　　

きだ みのる(本名・山田吉彦、1895年(明治28年)1月11日 - 1975年(昭和50年)7月25日)は、日本の小説家、翻訳者。鹿児島県奄美大島出身。慶應義塾大学部理財科(大正6年)中退後、昭和8年からパリ大学文学部卒で古代社会学を学び、昭和14年卒業。

中野 善夫(なかの よしお、1963年 - )は、日本の生化学者。日本大学歯学部歯学科教授 を務め、英米幻想文学研究家、翻訳家としても活動している。

小川 隆(おがわ たかし、1951年 - 2019年6月13日)は、日本のアメリカSF翻訳家、評論家、編集者。日本SF作家クラブ会員。翻訳学校ユニカレッジ講師。本名は、小林祥郎(こばやし・よしお)。

鈴木 創士(すずき そうし、1954年4月8日 - )は、日本のフランス文学者、作家、評論家、翻訳家、ミュージシャン、兵庫県神戸市出身。

高沖 陽造(たかおき ようぞう、1906年4月25日 - 1999年10月15日)は、日本の文芸評論家、翻訳家。

馬場孤蝶(ばば こちょう、1869年12月10日(明治2年11月8日) - 1940年(昭和15年)6月22日)は、日本の英文学者、評論家、翻訳家、詩人、慶應義塾大学教授。

平岡 篤頼(ひらおか とくよし、1929年5月2日 - 2005年5月18日)は、日本の仏文学者・文芸評論家・作家。早稲田大学名誉教授。

平林 初之輔(ひらばやし はつのすけ、1892年11月8日 - 1931年6月15日)は、日本の文芸評論家・推理作家・翻訳家。プロレタリア文学運動の理論家として知られる。

福田 宏年(ふくだ ひろとし、1927年8月31日 - 1997年6月8日)は、日本の文芸評論家、ドイツ文学者、翻訳家。専門は、登山にまつわる随筆、紀行、ドイツ文学などの翻訳のほか、トーマス・マン、 テオドール・フォンターネ、ロベルト・ムジールを中心にドイツ近代小説の研究。

光吉 夏弥(みつよし なつや、1904年〈明治37年〉11月20日 - 1989年〈平成元年〉3月7日)は、日本の翻訳家、絵本研究家、舞踊評論家。本名・積男。

小場瀬 卓三(おばせ たくぞう、1906年5月12日 - 1977年11月12日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。(旧)東京都立大学名誉教授。

野崎 孝(のざき たかし、1917年〈大正6年〉11月8日 - 1995年〈平成7年〉5月12日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。『ライ麦畑でつかまえて』など一連のサリンジャー作品のほか、フィッツジェラルドやヘミングウェイ、スタインベックなどの翻訳で知られる。

能島 武文(のじま たけふみ、1898年5月15日 - 1978年3月10日)は、日本の演劇評論家、劇作家、翻訳家。

原 千代海(はら ちよみ、男、1907年(明治40年)2月22日 - 2005年(平成17年)4月13日)は、日本の劇作家、演劇評論家、イプセン戯曲の翻訳家。