橋爪 健(はしづめ けん、1900年2月20日 - 1964年8月20日)は、日本の詩人・評論家・小説家。

別所直樹(べっしょ なおき、1921年8月16日 -1992年)は、詩人、評論家。シンガポールにて生まれる。原籍地は宮城県。母の築地藤子は、アララギの歌人であり、斎藤茂吉、島木赤彦などと親交があり同時代に活動していた。

城米 彦造(じょうまい ひこぞう、1904年5月4日 - 2006年5月8日)は、日本の昭和時代に活動した画家、路上詩人。第二次大戦後の10年間、国鉄の有楽町駅前にて自作の詩集を手売りしていたことで知られる。

辻 まこと(つじ まこと、本名：辻 一〈読みは同じ〉、1913年〈大正2年〉9月20日 - 1975年〈昭和50年〉12月19日)、は、日本の詩人、画家。山岳、スキーなどをテーマとした画文や文明批評的なイラストで知られる。

寺本 央輔(てらもと おうすけ、1976年(昭和51年)8月7日 - )は、石川県金沢市出身の日本の詩人。画家。主に、油絵 アクリル 油性ペン。詩人会「独評」同人　在籍。

中野 秀人(なかの ひでと、1898年5月17日－1966年5月13日)は、日本の詩人、画家、文筆家。中野正剛の弟。

永本 冬森(ながもと ともり)は、北米を拠点に活動する日本人現代美術家、詩人である。

南川 周三(みなみかわ しゅうぞう、1929年(昭和4年)3月3日 - 2007年(平成19年)12月26日)は、日本の詩人、美術評論家。東京家政大学名誉教授。東京生まれ。本名・井上章。1953年東京大学文学部美学美術史卒。同大学院修士課程修了。

高安 月郊(たかやす げっこう、明治2年2月16日(1869年3月28日) - 昭和19年(1944年)2月26日)は、劇作家、詩人。大阪の六代続いた医師の家に生まれた。本名・三郎。

長田 秀雄(ながた ひでお、1885年(明治18年)5月13日 - 1949年(昭和24年)5月5日)は、詩人、小説家、劇作家。

宮田 隆(みやた たかし、1913年12月16日 - 1982年7月8日)は、島根県隠岐郡海士町出身の作詞家。放送劇やコント、随筆、シナリオ等も執筆。

安藤 一郎(あんどう いちろう、1907年8月10日 - 1972年11月23日)は、日本の詩人、英文学者、翻訳家。

石垣 りん(いしがき りん、女性、1920年(大正9年)2月21日 - 2004年(平成16年)12月26日)は、日本の詩人。東京府東京市赤坂区(現在の東京都港区)生まれ。銀行員として働きながら、詩を次々と発表。

糸屋 鎌吉(いとや けんきち、1911年4月8日9 - 2003年7月27日)は、詩人、同人詩誌「青衣」主宰。本名は西塚俊一。

井上 俊夫(いのうえ としお、1922年5月11日 - 2008年10月16日)は、日本の詩人。大阪近郊の農家に生まれる。1942-46年兵役。野間宏、小野十三郎に師事。大阪文学学校、帝塚山学院短期大学で教える。1957年詩集『野にかかる虹』で第7回H氏賞受賞。

植村 孝(うえむら たかし、1940年11月25日 - )は、日本の詩人。兵庫県姫路市生まれ。

内山 興正(うちやま こうしょう、1912年7月15日 - 1998年3月13日)は日本の曹洞宗の僧侶で、折り紙作家。詩人。澤木興道に長年師事し、その死後に安泰寺の住職となる。兄弟子に横山祖道、弟弟子に弟子丸泰仙がいる。

内山登美子(うちやま とみこ、1923年7月29日 - 2012年9月10日)は、日本の詩人、児童文学者。神奈川県生まれ。神奈川県立横須賀高等女学校(現・神奈川県立横須賀大津高等学校)卒。日本児童文芸家協会顧問。詩のほか、海外児童文学の再話もおこなった。

梅本 育子(うめもと いくこ、1930年2月6日 - )は、日本の作家、詩人。東京生まれ。本名・矢萩郁子。昭和女子大学附属高等学校中退。はじめ詩を書き、作家・吉田絃二郎の晩年を描いた小説『時雨のあと』を書き、以後は江戸を舞台とした情緒小説を書く。

江國 香織(えくに かおり、1964年3月21日 - )は、日本の小説家、児童文学作家、翻訳家、詩人。1987年の『草之丞の話』で童話作家として出発、『きらきらひかる』『落下する夕方』『神様のボート』などの小説作品で人気を得る。