梅園 実清(うめぞの さねきよ)は、江戸時代前期の公卿。官位は正三位・右兵衛督。梅園家初代当主。

中院 通枝(なかのいん みちえだ、享保7年11月29日(1723年1月5日) - 宝暦3年5月18日(1753年6月19日))は、江戸時代中期の公卿。久世通夏の次男。母は飛鳥井雅章の娘。養父は中院通躬(久世通夏の実兄)。正室は通躬の娘・八千君(清玉院)。子に当姫(鍋島治茂室)。

副島 大助(そえじま だいすけ、1890年(明治23年)2月14日 - 1974年(昭和49年)4月19日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。位階勲等は正三位勲一等。

烏賀陽 然良(うがや しかよし、1876年(明治9年)6月18日 - 1946年(昭和21年)3月11日)は、日本の法学者。専門は民法および商法(特に海商法)。学位は法学博士。京都帝国大学名誉教授。第16代京都帝国大学法学部長。族籍は京都府平民。正三位勲二等受賞者。

中川 銓吉(なかがわ せんきち、1876年7月18日 - 1942年9月4日)は、日本の数学者、学校教授。

世尊寺 経朝(せそんじ つねとも)は、鎌倉時代中期の公卿・能書家・歌人。権中納言・広橋頼資の子で、世尊寺行能の養子。官位は正三位・左京権大夫。世尊寺家の第9代目当主。

日野 政資(ひの まさすけ)は、室町時代後期の公家。左大臣・日野勝光の子。

堀川 具茂(ほりかわ ともしげ)は、室町時代の貴族。三木左中将堀川具世の子。官位は正三位、参議。

今小路 成冬(いまのこうじ なりふゆ)は、南北朝時代の公卿。権中納言・今小路持冬の子。

裴 璆(はい きゅう、877年頃? - ?)は渤海の官人、外交官。3度、日本へ派遣された。寛平6年(894年)の渤海使・裴頲の子。

松木 範彦(まつき のりひこ、安永2年〈1773年〉 - 天保6年閏7月9日〈1835年9月1日〉)は、江戸時代後期に活動した神職、公卿。正三位。

小沢 武夫(おざわ たけお、1907年 - 1996年)は、日本の外交官。シカゴ総領事、駐チェコスロヴァキア特命全権大使などを務めた。

藤原 雅任(ふじわらの まさとう、建治3年〈1277年〉 - 元徳元年〈1329年〉9月2日)は、鎌倉時代後期の公卿。藤原北家勧修寺流。

綾小路有頼(あやのこうじ ありより、永仁2年(1295年) - 元徳元年(1329年)7月18日)は、鎌倉時代後期の公卿。

綾小路高有(あやのこうじ たかあり、文禄4年(1595年) - 正保元年(1644年)1月25日)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿。五辻之仲の次男。戦国時代に一時断絶した綾小路家を再興し、第8代当主となる。

藤原 親輔(ふじわらの ちかすけ、長寛元年〈1163年〉 - 元仁元年〈1224年〉7月26日)は、平安時代後期から鎌倉時代前期にかけての公卿。坊門家。

徳大寺 実嗣(とくだいじ さねつぐ、建久6年(1195年) - 建保元年(1213年)7月21日)は、鎌倉時代前期の公卿。

武者小路実建(むしゃのこうじ さねたけ、文化7年(1810年)2月30日 - 文久3年(1863年)6月24日)は、幕末の公卿。安政5年(1858年)、日米修好通商条約締結に反対し、嫡男の武者小路公香とともに廷臣八十八卿列参事件に参加した。

七条隆豊(しちじょう たかとよ、寛永17年(1640年)3月20日 - 貞享3年(1686年)2月28日)は、江戸時代前期の公卿。初名は七条隆良。

四条隆術(しじょう たかやす、慶長16年(1611年)5月25日 - 正保4年(1647年)11月28日)は、江戸時代前期の公卿。