柳町 功(やなぎまち いさお、1961年 - )は、日本の経営学者。慶應義塾大学総合政策学部教授。専門は、現代韓国論、東アジア経営史・財閥史。

飯村 卓也(いいむら たくや、1961年 - )は日本の経済学者。東京都立大学教授。専門はミクロ経済学と一般均衡理論。明治大学大学院在学中、池田一新に師事した。博士(経済学)(明治大学、理論経済学)。所属学会は日本経済学会。

岩本 康志(いわもと やすし、1961年9月20日 - )は、日本の経済学者。東京大学大学院経済学研究科教授。専門は公共経済学。経済学博士(大阪大学・論文博士・1991年)。高知県出身。

大竹 文雄(おおたけ ふみお、1961年(昭和36年)1月1日 - )は、日本の経済学者。大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授、京都大学経済研究所特任教授。大阪大学栄誉教授。専門は、労働経済学・行動経済学。博士(経済学)(大阪大学・論文博士・1996年)。2008年日本学士院賞。

並木 浩一(なみき こういち、1961年 - )は、日本の美学者。桐蔭横浜大学教授。ギャラクシー賞選奨委員(テレビ部門、2022 - )。他方、腕時計の評論、表象文化論(芸術論)、メディア論、教育評論などを展開。

荒川 洋平(あらかわ ようへい、1961年10月 - )は、日本の認知言語学者、日本語教育学者。東京外国語大学国際日本学研究院教授。ＮＨＫ国際放送番組"Japan-easy"言語監修および読売新聞英字紙 The Japan News コラムニスト。

市之瀬 敦(いちのせ あつし、1961年 - )は、日本の言語学者(クレオール語学)である。また、ポルトガル語圏近現代史の研究も行っている。上智大学外国語学部ポルトガル語学科教授。ルゾフォニアという概念を日本で最初に論じた学者である。

伊藤 英人(いとう ひでと、1961年2月 - )は、日本の言語学者。専門は、朝鮮語学・文献学。東京外国語大学助教授を経て、専修大学国際コミュニケーション学部特任教授。

井上 逸兵(いのうえ いっぺい、1961年9月10日 - )は、日本の言語学者。慶應義塾大学文学部教授。専門は、社会言語学・英語学。博士(文学)。慶應義塾中等部部長(校長)。エッセイスト。

大西 泰斗(おおにし ひろと、1961年〈昭和36年〉 - )は、日本の言語学者。学位は、文学修士(筑波大学)。東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部教授。

川上 茂信(かわかみ しげのぶ、1961年4月 - )は、日本の言語学者。専門はスペイン語学。東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)教授。

鈴木 玲子(すずき れいこ、1961年4月 - )は、日本の言語学者。専門は、ラオス語学、タイ語学。東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)教授。

田口 純(たぐち あつし、1961年7月 - )は、日本の言語学者。筑紫女学園大学文学部教授。広島県立呉宮原高等学校、京都産業大学外国語学部言語学科卒業。鳴門教育大学大学院学校教育研究科修了。

竹内 茂夫(たけうち しげお、1961年 - )は、日本の言語学者。

武田 好(たけだ よしみ、1961年 - )は、日本のイタリア語学者・イタリア文化学者。静岡文化芸術大学教授。大阪市出身。1998年 - 2009年、NHKラジオ第2放送「イタリア語講座」講師を担当。

多門 靖容(たもん やすのり、1961年 - )は、日本の言語学者。愛知学院大学文学部日本文化学科教授。文学博士。専攻は日本語学(表現論、発話・談話論)。日本の言語文化や日本人の行動形態に即しながら、「意味」に関わる諸現象に関心を寄せている。

投野 由紀夫(とうの ゆきお、1961年〈昭和36年〉- )は、日本の言語学者。専門は、コーパス言語学・英語語彙習得論・辞書学。

猪俣 健(いのまた たけし、1961年 - )は、日本の考古学者、マヤ研究者。東京都出身。

松木 武彦(まつぎ たけひこ、1961年10月30日 - 2024年9月21日)は、日本の歴史学者、考古学者。国立歴史民俗博物館教授。妻は岡山大学教授(ジェンダー考古学)の松本直子。

山川 均(やまかわ ひとし、1961年 - )は、日本の考古学者。石川県金沢市生まれ。奈良大学文学部文化財学科卒業。2012年「中世石造物に関する歴史考古学的研究」で奈良大学文学博士。大和郡山市文化財保存活用係主任技師。専攻は日本中世考古学。