松田 茂役(まつだ しげゆき、初名は茂行、1921年6月28日 - 1988年8月2日)は、将棋棋士。棋士番号は25。鳥取県鳥取市出身。A級在籍10期。金子金五郎九段門下。

フォルリ (, 1963年8月10日 - 1988年9月16日) はアルゼンチン出身の競走馬・種牡馬。アルゼンチン競馬においてアルゼンチン四冠を制し、アメリカに渡ってからもコロナドステークスをレコードタイムで制すなど活躍した。

ミスカーミー(、1966年2月21日 - 1988年5月23日)はアメリカ合衆国の競走馬、繁殖牝馬。クリスエヴァートを出すなど繁殖牝馬として成功した。

レイズアネイティヴ('、1961年 - 1988年)は、アメリカ合衆国の競走馬・種牡馬。現役時代は4戦目で骨折引退したため2歳時しか走っていないが、グレートアメリカンステークス、ジュヴナイルステークスなど4戦4勝の成績を残し、1963年アメリカ最優秀2歳牡馬に選ばれた。

ノーザンアンサー (') はカナダの競走馬。同地で種牡馬となったのち、1979年に日本へ輸出された。

バステッド (') とは、イギリスの競走馬・種牡馬である。1960年代に活躍し、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスなどに優勝した。種牡馬としても成功。馬名Bustedは「破産した」「壊れた」「逮捕された」などを意味する言葉である。

ロベルト (') はアイルランドの競走馬、およびアメリカ合衆国の種牡馬。父はヘイルトゥリーズン(Hail to Reason)、母はコーチングクラブアメリカンオークス優勝馬ブラマリー(Bramalea)である。

ハイトップ(High Top)はイギリスで生産、調教された競走馬、種牡馬。同国の元アマチュア障害騎手であるボブ・マクレーリーによって生産され、後にジュールズ・ソーン卿に9000ギニーで売却された。

ササフラ (Sassafras) とはフランスの競走馬である。凱旋門賞でニジンスキーの連勝記録を止めたことで有名。ほかにジョッケクルブ賞(フランスダービー)、ロワイヤルオーク賞に勝っている。

田中 万川(たなか ばんせん、1912年 - 1988年)は、日本の武道(合気道)家、合気道九段。大阪府出身で本名は田中伊三郎。合気道開祖である植芝盛平の戦前の弟子の一人で、「万川」の名を植芝盛平より戴く。

皆木三郎は、日本の柔術家である。号は虚舟。本體楊心流の創始者。自然石を手に持ち、手刀で砕くのを得意としていた。実戦名人であり数多くの逸話がある。

サーブ(1977年4月8日 - 1988年6月13日)は、雌のシェパードの盲導犬。

ハクセツは日本の競走馬。公営・南関東競馬から中央競馬へ移籍し、牝馬東京タイムズ杯など重賞競走で3勝を挙げた。主戦騎手は岡部幸雄。岡部のキャリアにおける重賞初勝利馬としても知られる。美しい芦毛の馬体と愛らしい容貌から「白い美少女」と呼ばれた。地方競馬所属時の名前はハナミドリ。

マーチスは日本の競走馬。第28回皐月賞優勝馬で、1968年の啓衆社賞最優秀4歳牡馬。明るい栗毛で人気が高く、生涯の31戦のうち21戦で1番人気に推された。※馬齢は旧表記(数え年)で統一する。

ミスマルミチは日本の競走馬。いわゆる競馬版「華麗なる一族」と呼ばれる血脈の礎を築いた名繁殖牝馬である。

ハクホオショウは日本の競走馬。おもな勝ち鞍は安田記念など中央競馬の重賞4勝。「花の47年組」と称された1972年クラシック世代の一頭。

奥田 雀草(おくだ じゃくそう、1899年7月29日 - 1988年12月13日)は、日本の俳人・俳画家。本名は奥田 哲良(おくだ てつろう)。

岸田 稚魚(きしだ ちぎょ、1918年(大正7年)1月19日 - 1988年(昭和63年)11月24日 )は、俳人。本名は順三郎。

ミハイル (グレゴリー) ミンスキー(, 1918年8月12日 タタールスタン共和国、バガエヴォ ― 1988年10月9日 オランダ、ズヴォレ)は世界有数のロシア、ウクライナ音楽の歌い手として知れられるバリトン歌手であり、ドン・コサック合唱団セルゲイ・ジャーロフの指揮者も務めた。

坊野 寿山(ぼうの じゅざん、1900年9月9日 - 1988年10月25日)は、日本の川柳家。本名は寿三郎。花柳界を舞台にした川柳「花柳吟」の第一人者として知られた。また落語家たちと長年の深い交流があり、落語家たちの川柳会を師匠役として主催した。