三宅 和朗(みやけ かずお、1950年 - )は、日本史学者、慶應義塾大学教授。古代史、記紀神話が専門。

日置 昌一(ひおき しょういち、本名・日置 正一、1904年10月27日 - 1960年6月9日)は日本の文化史学者。

村川 堅太郎(むらかわ けんたろう、1907年4月13日 - 1991年12月23日)は、日本の西洋史学者。東京大学名誉教授。日本学士院会員。

松本 善之助(まつもと よしのすけ、1919年 - 2003年)は、書籍・雑誌の編集者。また、「ホツマツタヱ」など「ヲシテ」「ヲシテ文献」の(古史古伝ともいわれる)の研究家。自由国民社で編集者・編集長をつとめた。

甚野 尚志(じんの たかし、1958年 - )は、日本の歴史学者。早稲田大学文学学術院教授。専攻は中世ヨーロッパ史。学位は、博士(文学)(早稲田大学)。

舘 残翁(たち　ざんおう、1867年(慶応3年)7月21日 - 1947年(昭和22年)9月12日)は、日本の歴史学者。旧加賀藩石川郡野々市村(現石川県野々市市本町)の商家の長男として生まれた。

村川 堅固(むらかわ けんご、1875年1月28日 - 1946年1月21日)は、日本の西洋史学者。

藤谷 俊雄(ふじたに としお、1912年7月2日 - 1995年2月11日)は、日本の歴史学者、部落問題研究家である。

平井 俊彦(ひらい としひこ、1925年6月16日 - 2003年6月5日)は、日本の経済学・社会思想史学者。京都大学名誉教授。

吉田 正高(よしだ まさたか、1969年12月10日 - 2018年3月31日)は、日本の歴史学者、コンテンツ学研究者。東北芸術工科大学教授。コンテンツ文化史学会会長。専門は日本近世史、コンテンツ文化史。

遠山 茂樹(とおやま しげき、1953年 - )は、日本の歴史学者、翻訳家。東北公益文科大学教授。専門分野はイギリス中世史。植物文化史。

渡邊 金一(わたなべ きんいち、渡辺金一、1924年〈大正13年〉12月14日 - 2011年〈平成23年〉2月6日)は、日本の歴史学者、経済学者。主専攻は東ローマ帝国史、古典古代史。一橋大学名誉教授。

間崎 万里(まざき まさと、1888年6月17日 - 1964年9月15日)は、日本の西洋史学者。慶應義塾大学名誉教授。西洋古代史からイギリス自治領民族主義まで幅広く研究し、日本の西洋史学界に大きな貢献をした。松本芳夫、松本信廣とともに「三田史学科の三羽烏」と賞された。

三島 一(みしま はじめ、1897年10月24日 - 1973年10月12日)は、東洋史学者。東洋大学教授、二松學舍大学教授、明治大学教授、戦後に専修大学教授。専門は唐代寺院経済史。

鈴木 健夫(すずき たけお、1943年 - )は、日本の歴史学者、経済史家。早稲田大学名誉教授。専門は西洋経済史(近代ロシア農村社会経済史)。早稲田大学文学部時代より増田冨壽に師事。煙山専太郎から連なる早稲田大学におけるロシア史学の学統を継承している歴史家の一人である。

野崎 直治(のざき なおじ、1924年8月12日 - 2009年4月21日)は、日本の西洋史学者。専門は西洋中世社会経済史。早稲田大学名誉教授。

松本 一夫(まつもと かずお、1959年 - )は、日本の日本史学者。栃木県生まれ。1982年、慶應義塾大学文学部卒。2001年、「南北朝・室町前期における東国守護の研究」で慶應義塾大学より博士(史学)の学位を取得。

西川 洋一(にしかわ よういち)は、日本の法制史学者。西洋法制史が専門。東京大学法学部卒業。同学部教授、第57代法学部長。東京大学名誉教授。

関口 功一(せきぐち こういち、1959年 - )は、日本の歴史学者。

中島健一(なかじま けんいち、1913年8月28日 - 没年不詳)は、日本の歴史地理学者。