安藤 正人(あんどう まさひと、1951年 - )は、日本の歴史学者、学習院大学教授。専門はアーカイブズ学理論 、アーカイブズ史、日本近世・近現代記録史料論。

池上 俊一(いけがみ しゅんいち、1956年10月3日 - )は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。西洋中世史、特にトスカーナ地方の歴史が専門だが、魔女などについての著作が多い。

石井 進(いしい すすむ、1931年7月2日 - 2001年10月24日)は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。専門は日本中世史。

石井 規衛(いしい のりえ、1948年 - )は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。近現代ロシア史専攻。　

石井 正敏(いしい まさとし、1947年2月8日 -2015年7月6日)は、日本の歴史学者。専門は日本古代史、対外関係史。中央大学名誉教授。日本古文書学会理事。

石上 英一(いしがみ えいいち、1946年10月 - )は、日本古代史学者、東京大学名誉教授。

石田 勇治(いしだ ゆうじ、1957年 - )は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。日本学術会議連携会員(地域研究)。専門はドイツ近現代史、ジェノサイド研究。

板沢 武雄(いたざわ たけお、1895年1月5日 - 1962年7月15日)は、日本の歴史学者。東京帝国大学教授・法政大学教授を歴任。専門は、日本近世史・日蘭貿易史。

伊東 俊太郎(いとう しゅんたろう、1930年4月25日 - 2023年9月20日)は、日本の歴史学者(科学史・文明史)。Ph.D.(ウィスコンシン大学)。東京大学名誉教授・国際日本文化研究センター名誉教授・麗澤大学名誉教授。位階は正四位、瑞宝中綬章受章者・文化功労者。

伊藤 隆(いとう たかし、1932年(昭和7年)10月16日 - 2024年(令和6年)8月19日)は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。専攻は日本近現代政治史。日本近代史、特に昭和戦前期政治史研究の重鎮で、多くの近代日本一次史料の発掘公刊を代表として精力的に行った。

伊東 多三郎(いとう たさぶろう、1909年2月10日 - 1984年10月29日)は、日本史学者、東京大学名誉教授。専門は日本近世史。研究分野は、近世の文化史・社会史から政治史に、そして経済史にまで及ぶ広範囲なものであった。

稲垣 泰彦(いながき　やすひこ、1921年7月31日 - 1982年2月28日)は、日本の歴史学者。専門は日本中世史。

井上 光貞(いのうえ みつさだ、1917年〈大正6年〉9月19日 - 1983年〈昭和58年〉2月27日)は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。国立歴史民俗博物館初代館長。紫綬褒章受章者。文学博士。専門は日本古代史(上代日本史)。井上馨と桂太郎の孫に当たる。

今井 登志喜(いまい としき、1886年6月8日 - 1950年3月21日)は、西洋史学者、東京帝国大学名誉教授。

彌永 貞三(いやなが ていぞう、1915年(大正4年)7月12日 - 1983年(昭和58年)12月30日)は、日本の歴史学者。東京大学史料編纂所所長。従四位勲三等瑞宝章。

植田 捷雄(うえだ としお、1904年9月9日 - 1975年8月13日)は、東洋外交史を専門とする学者。学位は、法学博士(東京大学・論文博士・1945年)(学位論文「支那に於ける租界の研究」)。東京大学名誉教授。

上原 淳道(うえはら ただみち、1921年8月20日 - 1999年11月27日)は、日本の中国史学者。中国古代史専攻。東京大学教授、関東学院大学教授などを歴任。

江口 朴郎(えぐち ぼくろう、1911年3月19日 - 1989年3月15日)は、日本の西洋史研究者。東京大学名誉教授。元日本学術会議会員、元歴史学研究会委員長。

遠藤 基郎(えんどう もとお、1963年 - )は、日本の歴史学者。専門は日本中世史。博士(文学)。『大日本古文書』東大寺文書担当。

太田 晶二郎(おおた しょうじろう、1913年(大正2年)3月29日 - 1987年(昭和62年)2月20日)は、日本の歴史学者。東京大学史料編纂所教授。財団法人前田育徳会常務理事。専門は漢籍史。