新井 皓士(あらい ひろし、1941年5月 - )は、日本の文学研究者、ドイツ文学者、統計言語学者。一橋大学名誉教授、放送大学特任教授。

上田 明子(うえだ あきこ、1930年12月22日 - )は、日本の英語学者。津田塾大学名誉教授。神奈川県出身。津田塾大学学芸学部英文科卒。テキサス大学大学院で修士、博士号取得(言語学)。津田塾大学学芸学部助教授、教授。2002年定年退任、名誉教授。

宇多 文雄(うだ ふみお、1941年5月25日 - )は、日本のロシア語学者、ロシア・ソ連研究者、上智大学名誉教授。宇多五郎の次男として神奈川県に生まれる。1964年上智大学外国語学部ロシア語科卒。

太田 朗(おおた あきら、1917年7月21日 - 2015年12月31日)は、日本の英語学者、言語学者。東京教育大学名誉教授。神奈川県横須賀市生れ。1950年代以降活発な研究活動を行なった。アメリカ構造主義および生成文法の影響下での業績が多い。

加藤 栄(かとう さかえ、1953年〈昭和28年〉 - )は、日本の文学研究者、ベトナム文学・文化の研究・翻訳家。大東文化大学准教授。

今野 真二(こんの しんじ、1958年 - )は、日本の日本語学者、清泉女子大学教授。

染谷 泰正(そめや やすまさ、 1950年8月26日 - 2022年5月20日)は、日本の英語学者。青山学院大学文学部英米文学科准教授 (2002年4月～2006年3月),  同教授 (2006年4月～2010年3月),  関西大学外国語学部教授 (2010年4月～2018年3月)。

田中 ゆかり(たなか ゆかり、1964年 - )は、日本の日本語学者。日本大学教授。

津田 幸男(つだ ゆきお、1950年 - )は、日本のコミュニケーション学者。筑波大学名誉教授。平和言語学研究所所長。専門は英語支配論、言語政策論、国際コミュニケーション論、異文化コミュニケーション論。

赤星 直忠(あかほし なおただ、1902年4月17日 - 1991年3月11日)は、大正・昭和期の考古学者、歴史学者、民俗学者、郷土史研究者。

泉 拓良(いずみ たくら、1948年 - )は、日本の考古学者。京都大学特定教授。奈良大学名誉教授。先史時代の考古学を専門とする。神奈川県出身。

大三輪 龍彦(おおみわ たつひこ、1942年5月13日 - 2006年6月27日)は、日本の考古学者。元鶴見大学教授。浄光明寺住職。専門は中世考古学。

岡本 勇(おかもと いさむ、1930年3月3日 - 1997年11月16日)は、日本の考古学者。

尾崎 喜左雄(おざき きさお、1904年(明治37年)5月30日 - 昭和53年(1978年)1月4日)は、日本の考古学者。主に群馬県で古墳の調査を行い、群馬県の考古学の礎を築いた。文学博士(1962年、東京大学)。元群馬大学教授。

後藤 守一(ごとう しゅいち、1888年(明治21年)8月10日 - 1960年(昭和35年)7月30日)は、大正期から昭和期にかけての日本の考古学者。明治大学名誉教授。

早乙女 雅博(さおとめ まさひろ、1952年4月15日 - )は、日本の考古学者。東京大学名誉教授・放送大学客員教授。専門は朝鮮考古学。

周藤 芳幸(すとう よしゆき、1962年3月 - )は、日本の考古学・歴史学者、名古屋大学教授。専門はギリシア考古学、東地中海文化交流史。

山田 昌久(やまだ まさひさ、1953年 - )は、日本の考古学者。東京都立大学名誉教授。神奈川大学非常勤講師。

飽戸 弘(あくと ひろし、1935年3月14日 - )は、日本の社会学者、東京大学名誉教授。専門は、社会心理学、コミュニケーション論。

池本 美香(いけもと みか、1966年5月21日 - )は、日本の社会学者である。日本総合研究所調査部主任研究員として、少子化にかかわる保育・教育政策、労働政策、社会保障などを専門に扱う。