兼重 淳(かねしげ あつし、1967年4月29日 - )は、日本の映画監督。

金井田 英津子(かないだ えつこ、1955年(昭和30年) - )は、日本の版画家、装幀家、造本家。群馬県桐生市出身。1980年(昭和55年)筑波大学大学院修了。

坂爪 厚生(さかづめ あつお、1941年(昭和16年) - )は、日本の銅版画家。群馬県沼田市生まれ。

志村 立美(しむら たつみ、1907年2月17日 - 1980年5月4日)は、日本画家、挿絵画家、美人画家。群馬県高崎市生まれ。本名 仙太郎。

藤牧 義夫(ふじまき よしお、1911年1月19日 - 1935年9月2日失踪)は、日本の版画家。1930年代の東京下町を描いた創作版画を手掛け、隅田川周辺を題材にした長大な白描絵巻版画で知られる。

室田 武(むろた たけし、1943年10月8日 - 2019年5月8日)は、日本の経済学者・エコロジスト。同志社大学名誉教授。一橋大学教授・同志社大学教授を歴任。専門は理論経済学。

角田 柳作(つのだ りゅうさく、1877年(明治10年)1月28日 - 1964年(昭和39年)11月29日)は、群馬県出身の日本文化の研究者・教育者。コロンビア大学に日本文化研究所を設立し、日本研究コレクションのキュレーターを務めた。日本文学研究者ドナルド・キーンの師として知られる。

橋本 萬太郎(はしもと まんたろう、1932年11月26日 - 1987年6月7日)は、日本の言語学者。中国語の研究から、言語類型論と言語地理学を結び付けた言語類型地理論を提唱した。

田部井 文雄(たべい ふみお、1929年 - 2019年7月20日)は、日本の漢文学者。

永井 憲一(ながい けんいち、1931年6月15日 - )は、日本の法学者。専門は憲法・教育法。学位は、法学博士(早稲田大学・1978年)(学位論文「教育法学の目的と任務」)。法政大学名誉教授。日本スポーツ学会代表理事、子どもの人権連代表理事。

神宮 輝夫(じんぐう てるお、1932年2月26日 - 2021年8月4日)は、日本の児童文学者・翻訳家・研究家。青山学院大学名誉教授。

仙波 憲一(せんば けんいち、1950年7月14日 - )は、日本の経済学者。青山学院大学名誉教授・第17代学長(2011年 - 2015年)。専門は理論経済学、マクロ経済学、ミクロ経済学、経済・経営数学。

山田 正行(やまだ まさゆき、1953年 - )は、日本の教育社会学者、大阪教育大学教授。

谷脇 理史(たにわき まさちか、1939年11月24日 - 2009年8月28日)は、日本の日本近世文学研究者。学位は、文学博士(早稲田大学・論文博士・1983年)(学位論文「西鶴研究序説」)。筑波大学教授・早稲田大学教授を歴任。

田村 英之助(たむら えいのすけ、1931年 - )は、日本の英文学者、詩人。専門はイギリス・ロマン派。立教大学名誉教授。筆名は中崎一夫。1931年群馬県桐生市生まれ。、1977年立教大学文学部英米文学科教授。1996年定年退任、名誉教授。

田嶋 一夫(たじま かずお、1941年6月9日 - 2016年9月5日)は、日本の国文学者。国文学研究資料館第一文献資料室長、いわき明星大学人文学部長・人文学研究科長、通産省工業技術院漢字符号系調査研究委員会委員長。

麦倉 哲(むぎくら てつ、1955年7月27日 - )は日本の社会学者。ホームレス自立支援、福祉のまちづくり、多文化共生のまちづくり、いじめ自殺、放火、暴力バーの研究、スウェーデン研究などの研究者。東京女学館大学教授を経て岩手大学教育学部社会科教育教授。

笠原 十九司(かさはら とくし、1944年 - )は、日本の歴史学者。都留文科大学名誉教授。専門は中国近現代史。

藤縄 康弘(ふじなわ やすひろ、1967年12月 - )は、日本の言語学者。専門はドイツ語学。東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)教授。

水本 邦彦(みずもと くにひこ、1946年11月22日 - )は、日本の歴史学者、京都府立大学・長浜バイオ大学名誉教授。日本近世史専攻。