大庭 三左衛門(おおば さんざえもん)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。蘆名氏の家臣。主君・蘆名盛隆を殺害した人物として知られる。

桑原 龍秋(くわばら たつあき)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将。毛利氏の家臣で、長州藩士。毛利水軍に所属した。

大嶋 勝吉(おおしま かつよし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。結城氏の家臣。

蒲田 治道(かまた はるみち)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。和賀忠親の家臣。

小笠原 長秀(おがさわら ながひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。石見国邑智郡川本郷(現在の島根県邑智郡川本町)の川本温湯城を本拠地とする国人・石見小笠原氏の第14代当主である小笠原長雄の三男。

大井 政継(おおい まさつぐ)は、戦国時代の武将。信濃国耳取城主。大井政勝の子。

倉町 信俊(くらまち のぶとし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。龍造寺氏の家臣。

幸田 孝之/彦右衛門(こうだ たかゆき/ひこえもん)は、戦国時代から 安土桃山時代にかけての武将。織田氏の家臣。

佐瀬 種常(させ たねつね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。蘆名氏の家臣。

上原 元将(うえはら もとすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。上原氏は元々備後国の国人で毛利氏に属し、毛利元就の娘婿となる。

楢崎 信景(ならさき のぶかげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。備後国芦田郡久佐の朝山二子城(楢崎城)を本拠とした国人・楢崎氏の当主。後に毛利氏の家臣となる。

楢崎 政友(ならさき まさとも)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将。楢崎氏は備後国芦田郡久佐の朝山二子城(楢崎城)を本拠とした国人で、毛利氏の家臣となる。

草苅 景継(くさかり かげつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。草苅氏は美作国苫田郡の美作高山城(矢筈城)を本拠とする国人で、毛利氏に属する。父は草苅衡継、異母弟に重継。

伊東 一刀斎(いとう いっとうさい、天文19年8月5日〈1550年9月15日〉/永禄3年8月5日〈1560年8月26日〉? - 承応2年6月20日〈1653年7月14日〉?)は戦国時代から江戸初期にかけての剣客。名字は伊藤とも。

疋田 景兼(ひきた かげとも、天文6年(1537年)？ - 慶長10年(1605年)？)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、兵法家。姓については、侏田・引田・挽田とも表記される。上泉信綱(上泉伊勢守)の直弟子で新陰流の兵法家。

大多和 就重(おおたわ なりしげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏の家臣で、毛利水軍の将の一人として活躍した。

大多和 元直(おおたわ もとなお)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏の家臣。父は毛利水軍の将の一人として石山合戦などで活躍した大多和就重。

田村 忠重(たむら ただしげ)は、安土桃山時代の武士。長宗我部氏の家臣。

和智 元郷(わち もとさと)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。備後国三谿郡吉舎の南天山城を本拠とした国人・和智氏の第10代当主。毛利氏家臣。

仁保 隆在(にほ たかあり)は、戦国時代の武将。大内氏、毛利氏の家臣。婿養子に吉川元春の次男・仁保元棟(繁沢元氏)がいる。