稲村 豊二郎(いなむら とよじろう、1891年(明治24年)1月17日 - 1972年(昭和47年)1月10日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。功三級

ヘルベルト・アイメルト(、1897年4月8日 - 1972年12月15日)は、ドイツの作曲家、音楽学者、ジャーナリスト。電子音楽と現代音楽の理論的発展に大きな影響を及ぼした。語りと電子的に変換された音声による『久保山愛吉の墓碑銘』で世界的に知られている。

月野木 正雄(つきのき まさお、1888年(明治21年)11月17日 - 1972年(昭和47年)4月15日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級

ジョン・ポール・ヴァン(、出生名ジョン・ポール・トリップ、1924年7月2日 - 1972年7月9日)はアメリカ軍の元軍人。最終階級は中佐。彼はベトナム戦争での活躍で有名になったが、後に退役した。

吉住慈恭と改名した。墓所は港区西福寺。作曲に『鳥羽の恋塚』『醍醐の花見』『新平家物語」など。また二代目浄観との合作に『紀文大尽』『神田祭』『都風流』などがある。

フーゴ・デオニジー・シュタインハウス(、1887年1月14日 - 1972年2月25日)は、ポーランドの教授でもあり数学者である。関数解析学、ゲーム理論の分野で活躍した人物である。

湊 守篤(みなと もりあつ、1908年11月9日 - 1972年8月21日)は、日本の経営者。日興証券社長を務めた。

沢 ゆき(さわ ゆき、1893年(明治26年)2月15日 - 1972年(昭和47年)11月29日)(澤ゆき。澤ゆき子。)は、大正-昭和時代の詩人。本名は飯野ゆき。「炬火(たいまつ)」などの詩誌に叙情詩を発表。1921年(大正10年)の詩集『孤独の愛』は島崎藤村から激賞された。

伏見 猛彌(伏見 猛弥、ふしみ たけや、1904年〈明治37年〉1月2日 - 1972年〈昭和47年〉3月15日)は、日本の教育学者。戦後日本の英才教育の先駆者として知られる。福島県出身。国民精神文化研究所では哲学者の小島威彦、国家学者の大串兎代夫と共に三羽烏と呼ばれた。

菊池 英彦 (きくち ひでひこ、1884年11月23日 - 1972年11月)は、日本の土木工学者、土木技術者。

高田 栄作(たかだ えいさく、文久3年12月7日(1864年1月15日)- 1972年1月31日)は、日本の長寿者。死去した時点で日本における男性としての最高齢者であった。

大森 忠夫(おおもり ただお、1908年11月24日 - 1972年12月3日)は、日本の法学者。専門は商法・保険法。学位は法学博士(京都大学・1953年)。京都大学名誉教授。竹田省門下。弟子に岩本慧、村田治美など。

原田 清一(はらだ せいいち、1890年〈明治23年〉1月11日 - 1972年〈昭和47年〉10月20日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。位階勲等は正四位勲二等。

喜舎場 永珣(きしゃば えいじゅん、1885年7月15日 - 1972年4月2日)は、沖縄県出身の日本の郷土史家(沖縄学者)、民俗学者。「八重山研究の父」と呼ばれる。石垣市名誉市民。

金岡 正忠(かなおか まさただ、1893年(明治26年)12月14日 - 1972年(昭和47年)4月22日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

ドロシー・ケニヨン(Dorothy Kenyon、1888年2月17日 - 1972年2月12日)は、ニューヨーク州弁護士、判事、フェミニスト、政治活動家(自由権の支持)であった人物である。1950年代の赤狩り(マッカーシズム)の際は、28の共産主義系団体との関係性について追及された。

初世 梅若 猶義(しょせい うめわか なおよし、1911年(明治44年)9月1日 - 1972年(昭和47年)7月5日)は観世流の能楽師。

羅喜聞(らきぶん、1888年 - 1972年)は、教育者。名は承鼎、字は喜聞。大清国湖南省華容県南山郷出身。

ヘルマン・ベーム(Hermann Boehm、1884年1月18日 - 1972年4月11日)は、ドイツの海軍軍人。海軍上級大将。

田中 寬次(たなか かんじ、1900年8月23日 - 1972年7月26日)は、日本の経営者。神戸新聞社、サンテレビジョン各社長を務めた。