桑原 幹夫(くわばら みきお、1930年5月12日 - )は、日本の作家、詩人、国文学者。群馬県沼田市生まれ。早稲田大学大学院日本文学修士課程修了。1967年、『雨舌』で文學界新人賞を受賞。同年、『死の翼の下に』で芥川賞候補。その後は帝京大学教授を務めた。

高祖 保(こうそ たもつ、1910年〈明治43年〉5月4日 - 1945年〈昭和20年〉1月8日)は、日本の詩人。

甲田四郎(こうだ しろう、1936年1月3日- )は、日本の詩人。

古浦 千穂子(こうら ちほこ、1931年〈昭和6年〉 - 2012年〈平成24年〉7月3日)は、日本の作家(詩人、小説家)。広島県安芸郡海田町出身。旧姓は浜野千穂子。作家業の傍ら、「広島文学資料保全の会」の代表として文学資料の保護運動に努めた人物である。

高良 留美子(こうら るみこ、1932年12月16日 - 2021年12月12日)は、日本の詩人、評論家、女性史研究者。夫は作家の竹内泰宏。

小海 永二(こかい えいじ、1931年11月28日 - 2015年7月21日)は、日本の詩人・フランス文学者。横浜国立大学名誉教授。

小島 俊明(こじま としはる、1934年4月27日 - )は、日本のフランス文学者、詩人、翻訳家。日本文芸家協会会員。

は、日本の詩人、SF作家。息子はフォークバンド「ニュー・フロンティアーズ」のベーシストだった関真次。

こたき こなみ(1936年12月6日 - )は、日本の詩人。北海道小樽市生まれ。本名・武藤小浪。

児玉 花外(こだま かがい、1874年(明治7年)7月7日 - 1943年(昭和18年)9月20日)は、日本の詩人。はじめ社会主義詩を、後に愛国詩をよくし、「熱血詩人」の異名をとった。『明治大学校歌』の作詞者でもある。本名は伝八。詩人の児玉星人は異母弟。

後藤 郁子(ごとう いくこ、1903年 - 1996年)は、日本のプロレタリア・ロマン派詩人。戸籍名は、内野郁子。旧姓が後藤でペンネームとなっている。夫は内野健児(新井徹)。

小柳 玲子(こやなぎ れいこ、1935年5月8日 - 2022年7月3日)は、日本の詩人。

こやま 峰子(こやま みねこ、1936年 - )は、日本の詩人、児童文学作家。本名・小山つね子。東京出身。共立女子高等学校卒業。翻訳絵本「だ・あ・れ!?」などで赤い靴児童文化賞受賞。1998年、日本童謡賞特別賞受賞。平和主義の立場からの著作が多い。

近藤 東(こんどう あずま、1904年6月24日 - 1988年10月23日)は、日本の詩人。

西條 文喜(さいじょう ふみき、1921年10月23日 - 1988年6月9日)は、日本の映画監督、脚本家、作詞家・詩人である。本名は伊奈 文喜(いな ふみき)、別名は鶴巻 次郎(つるまき じろう)。詩人としては本名を名乗った。

斎田 朋雄(さいだ ともお、1914年〈大正3年〉7月23日 - 2012年〈平成24年〉7月)は、日本の詩人。群馬県甘楽町生まれ。群馬県ペンクラブ会長、西毛文学代表、日本ペンクラブ、日本現代詩人会、群馬詩人クラブ会員。

坂井 のぶこ(さかい のぶこ、1956年 - )は、日本の詩人。長野県松本市生まれ。1984年に詩と思想新人賞を受賞し、第一詩集『のぶこ』を出版して以来、2012年の『浜川崎から』まで12冊の詩集を発表し、創作活動を続ける詩人である。

坂本 遼(さかもと りょう、1904年(明治37年)9月1日 - 1970年(昭和45年)5月27日)は、日本の詩人。兵庫県加東郡東条村(現・加東市横谷)出身。

左川 ちか(さがわ ちか、1911年〈明治44年〉2月14日 - 1936年〈昭和11年〉1月7日)は、昭和時代初期の日本の詩人。本名は川崎 愛。名の「愛」は「ちか」と読むが、「あい」とも呼ばれていた。「現代詩の起点となる詩人」とも賞される。

桜井 勝美(さくらい かつみ、1908年2月20日 - 1995年7月24日)は、日本の詩人、文芸評論家。北海道出身。日本大学文学部卒。北川冬彦の『麺麭』同人となり、ネオリアリズム詩運動に参加。1954年詩集『ボタンについて』で第4回H氏賞受賞。