渡辺 又次郎(わたなべ またじろう、慶応2年11月3日(1866年12月9日) - 昭和5年(1930年)11月22日)は、日本の教育者。位階勲等は従三位勲三等。

小町谷 操三(こまちや そうぞう、1893年1月1日 - 1979年1月5日)は日本の商法学者。専門は海商法。学位は法学博士(東京帝国大学)。東北大学名誉教授。

鳥山 四男(とりやま よつお、1895年10月25日 - 1981年12月7日)は、日本の電気工学者。武蔵工業大学名誉教授。専門は高電圧工学。

岩崎 博(いわさき ひろし、1933年 - 2015年2月24日)は、日本の物理学者。島根県松江市出身。放射光科学、結晶学の発展に貢献した。日本放射光学会会長、日本結晶学会会長などを歴任した。

藤田 金一郎(ふじた きんいちろう、1902年 - 1987年)は、日本の建築工学者。建築防災学者。初代建築研究所長。東北工業大学名誉教授。日本建築学会 名誉会員[https://www.aij.or.jp/jpn/guide/honaij.pdf]。

越村 俊一(こしむら しゅんいち、1972年 - )は日本の工学者、大学教授。

吉野 博(よしの ひろし、1948年2月20日[https://www.bmmc.or.jp/osirase3/pdf/yoshinointerview.pdf] - )は、日本の建築学者。東北大学名誉教授。教養教育院 総長特命教授。

志賀 敏男(しが としお、大正12年(1923年)3月27日 - 平成21年(2009年)10月19日)[http://eenix.gr.jp/lecturetext/eenix95/95EeNIX_paper.pdf]は、日本の建築構造学者。耐震工学者。

敷波 重治郎(しきなみ じゅうじろう，1872年3月20日(明治5年2月12日) - 1965年7月24日)は、日本の解剖学者である。原名は重次郎だが、後に重治郎と改める。第四高等学校(今の金沢大学)医学部卒。

青木 薫(あおき かおる、1877年(明治10年)1月16日 - 1938年(昭和13年)10月11日)は、日本の細菌学者。東北帝国大学名誉教授、医学博士。遺伝学者の外山亀太郎は実兄。

松本 金寿(まつもと きんじゅ、、1904年7月21日 - 1984年6月22日)は、日本の心理学者、教育学者、東北大学名誉教授。

和泉正哲(いずみまさのり、1930年(昭和5年)- )は、日本の建築構造学者。東北大学名誉教授。東北大学退官後は東北芸術工科大学教授、清水建設常任顧問・技術研究所基礎研究室(和泉研究室)主宰。東北大学建築学科時代は構造力学研究室を開設。

柴田明德(しばた あけのり、1936年 - )は、日本の建築構造学者。東北大学名誉教授。東北文化学園大学名誉教授。一連の研究の主題は等価線形解析手法を用いた弾塑性応答の実用的な評価手法や地震時における建築物の弾塑性応答の基本的特性の解明など。

若林 啓史(わかばやし ひろふみ、1963年 - )は、日本の外交官。在イラン日本国大使館公使を経て、東北大学大学院法学研究科教授。パピルス賞受賞。

益 一哉(ます かずや、1954年10月17日 - )は、日本の電子通信工学者。学位は、工学博士。東京工業大学第20代学長、一般社団法人エレクトロニクス実装学会・会長。兵庫県芦屋市出身。

森本 清吾(もりもと せいご、1900年(明治33年)1月26日 - 1954年(昭和29年)6月19日)は、日本の数学者。妻は女性数学者の先駆け森本治枝で、清吾の急逝後に女手一つで育て上げた子供4人とも大学教授となっている。

増田 八郎(ますだ はちろう、1895年2月11日 - 1945年9月29日)は、日本の建築家。内務省技師などを歴任し、和歌山県庁舎の実施設計者として知られる。

今村 文彦(いまむら ふみひこ、1961年 - )は、日本の地震学者。東北大学災害科学国際研究所災害リスク研究部門津波工学研究分野教授で、災害科学国際研究所長を兼任した。復興庁復興推進委員会委員長、土木学会副会長。

加藤 崇(かとう たかし、1978年10月2日 - )は、日本の実業家。AIよるインフラ劣化予測ソフトベンチャーのFRACTA(フラクタ)の創業者・現会長。

日比 忠俊(ひび ただとし)は、日本の物理学者。日本の電子顕微鏡開発の第一人者。東北大学名誉教授。