大野 誠(おおの まこと、1932年2月16日 -2022年7月6日 )は、日本の衛生学者。医学博士(日本大学)。専門は、食品衛生学・大衆衛生学。国際学院埼玉短期大学初代学長。

藤本 幸太郎(ふじもと こうたろう、1880年7月4日 - 1967年6月1日)は、日本の商学者・経済学者。専門は、海上保険論・統計学。当時の日本の保険学の最高権威とされた。一橋大学名誉教授。日本統計学会会長、東京海上火災保険監査役等を歴任。また、日本初の商学博士としても知られる。

小林 正夫(こばやし まさお、1933年 - )は、日本の実業家。日本製紙代表取締役社長、日本ユニパックホールディング代表取締役社長、日本製紙グループ本社代表取締役会長、日本製紙連合会会長、財務会計基準機構理事長等を歴任した。藍綬褒章、旭日重光章受章。

野村 親信(のむら ちかのぶ)は、日本の実業家。商船三井近海代表取締役社長や第一中央汽船代表取締役社長を務めた。藍綬褒章受章。

下村 敏博(しもむら としひろ、1950年 - )は、日本の弁護士。奈良まほろば法律事務所代表弁護士。奈良弁護士会会長、奈良県労働委員会会長等を歴任。藍綬褒章受章。総務大臣表彰、万葉歌コンクール明日香村長賞等受賞。

伊藤 毅(いとう たけし、1918年5月3日 - 1999年9月11日)は日本の音響工学者。1964年東京オリンピックの開・閉会式の音響をまとめた功績等が評価され、日本放送協会放送文化賞などを受賞。

杉浦 正行(すぎうら まさゆき、1936年(昭和11年)11月24日 - )は、日本の政治家。愛知県安城市長(3期)、愛知県議会議員(4期)、安城市議会議員(2期)、桜井町議会議員(1期)などを歴任した。

三浦 新(みうら しん、1910年1月8日 - 1996年8月8日)は、日本の工学者。玉川大学教授。

鈴木 忠治郎(すずき ちゅうじろう、1887年(明治20年)5月21日 - 1964年(昭和39年)7月14日)は、大正・昭和期の実業家、発明家。裾野市名誉市民第一号。生涯で470件余の特許を得ており、代表例として1913年(大正2年)の加熱麦圧搾機が挙げられる。

古野 幸男(ふるの ゆきお、1948年2月 - )は、日本の実業家。古野電気代表取締役社長、西宮商工会議所副会頭、日本舶用工業会副会長を歴任。藍綬褒章受章。

竹岡 陽一(たけおか よういち、1876年(明治9年)8月13日 - 1966年(昭和41年)11月24日)は、大正から昭和にかけて活動した日本の実業家。戦前期の大手電力会社東邦電力の第3代社長を務め、戦後は四国電力初代会長となった。大分県出身。

塚田 公太(つかだ こうた、1885年9月27日 - 1966年6月9日)は日本の実業家。東洋棉花会長、日本織物統制社長、貿易庁長官、倉敷紡績社長、同会長等を務めた。藍綬褒章受章。

多田野 宏一(ただの こういち、1954年7月3日 - )は、日本の実業家。タダノ代表取締役社長を経て、同社代表取締役会長、あおぞら銀行取締役。元日本建設機械工業会副会長。藍綬褒章受章。

安井 隆豊(やすい たかとよ)は、日本の実業家。安井家具代表取締役社長、日本優良家具販売協同組合名誉会長。藍綬褒章受章。経済産業大臣表彰、AIESEC Alumni Hall of Fame受賞。

丸尾 文六(まるお ぶんろく、1832年8月26日《天保3年8月1日》 - 1896年《明治29年》5月1日)は、日本の実業家、政治家。族籍は静岡県平民。浜松県民会議員、浜松県民会幹事、静岡県会議員、静岡県会副議長(第2代)、静岡県会議長(第2代)、衆議院議員などを歴任した。

聖園 テレジア(みその てれじあ、1890年12月3日 - 1965年9月14日)は、ドイツヴェストファーレン州出身のカトリック教会修道女、女性教育者。日本各地に保育所、養護施設、医療施設を開設。

久保田 隆(くぼた たかし、1946年〈昭和21年〉11月21日 - )は、平成期の日本の実業家。日本の建設会社、エンジニアリング会社である千代田化工建設の社長・会長、エンジニアリング協会理事長、化学工学会会長を歴任。

樫尾 忠雄(かしお ただお、1917年(大正6年)11月26日 - 1993年(平成5年)3月4日)は、日本の実業家。カシオ計算機の創業者である。

守分 十(もりわけ ひさし、1890年(明治23年)5月10日 -　1977年(昭和52年)1月22日)は、日本の銀行家。元中国銀行頭取。中国銀行の“中興の祖”とされる。

永長 佐京(ながおさ さきょう、1908年(明治41年)1月20日 - 1975年(昭和50年)2月22日)は日本の実業家。第一家庭電器創業者。千葉県香取郡神崎町出身。