塚本 茂(つかもと しげる、1903年(明治36年)3月14日 - 1983年(昭和58年)1月25日)は、昭和期の洋画家である。

片瀬 和夫(かたせ かずお、1947年 - 2024年1月9日)は、日本の画家・アーティスト。静岡県静岡市出身。現在はドイツのカッセル在住。1976年から在外日本人作家として国際的に活躍している。2024年1月9日に死去。77歳没。

山岡 良文(やまおか りょうぶん、1911年 - 1970年11月17日)は、昭和戦中戦後に活躍した前衛の日本画家である。

曾宮夕見(そみや ゆみ、1943年 - )は日本の画家。父は洋画家の曾宮一念。

長原 孝太郎(ながはら こうたろう、文久4年2月16日(1864年3月23日) - 昭和5年(1930年)12月1日)は、日本の洋画家。号は止水(しすい)。東京美術学校教授を務めた。

野口 昴明(のぐち こうめい、1909年8月17日 - 1982年11月15日)とは大正から昭和にかけての日本の挿絵画家である。

宮崎 丈二(みやざき じょうじ、1897年1月6日 - 1970年3月25日)は、日本の詩人、画家。

有賀 潤(あるが じゅん、1923年(大正12年)9月5日 - 2013年(平成25年)1月2日)は日本の洋画家である。風景、人物、静物など画材は広範。1970年頃から日本の伝統家屋(藁葺屋根)を取材した農村風景画の創作に力を注ぎ、日本列島全域を探訪した。

神津 港人(こうづ こうじん、1889年(明治22年)12月21日 - 1978年(昭和53年)4月7日)は、日本の洋画家。

永田春水(ながた しゅんすい、1889年2月18日 - 1970年5月1日)は、日本画家。本名は永田良亮。

小島 善太郎(こじま ぜんたろう、1892年11月16日 - 1984年8月14日)は、大正-昭和時代の日本の洋画家。東京都出身。独立美術協会創立会員。地元である多摩地域・武蔵野地域の風景画を多く手掛けた。なお、同時代の洋画家である児島善三郎とは縁戚関係はない。

千地 泰弘(ちぢ やすひろ、1947年(昭和22年)3月19日 - )は、日本の友禅作家、仏教画家、舞台衣裳作家。

松山 省三(まつやま しょうぞう、旧姓・渡辺、1884年(明治17年)9月8日 - 1970年(昭和45年)2月2日)は、日本の洋画家、カフェー・プランタンの経営者。

森田 沙伊(もりた さい、1898年8月20日 - 1993年10月12日)は、日本画家、日本芸術院会員。北海道出身。本名・才一。旧制東海中学校卒。1923年東京美術学校日本画科卒、帝展、文展に出品、1939年文展特選、1940年より法隆寺壁画模写に従事。

吉田 ふじを(よしだ ふじを、1887年10月5日 - 1987年5月1日)は、日本の洋画家。吉田博の妻であり、夫婦ともに洋画家である。

青木 敏郎(あおき としろう、1947年 - )は、日本の洋画家。京都市生まれ。リアリズムの作風と、ヨーロッパの古典絵画の技法を現地での研究をもとに追求し続ける画家。

塚田 稔(つかだ みのる、1941年 - )は、日本の脳科学者、画家。工学博士、医学博士。脳科学に情報理論いち早く取り入れた先駆者の一人。また時空間学習則の提唱者でもある。

辻 文雄(つじ ふみお、1893年(明治26年)7月23日 - 1976年(昭和51年)10月27日)は、大正から昭和期の洋画家、政治家。衆議院議員。

田渕 俊夫(たぶち としお、1941年8月15日 - )は、日本の画家。日本芸術院会員。

中島 千波 (なかじま ちなみ、1945年(昭和20年)10月21日 - ) は、日本画家。東京芸術大学名誉教授。