正宗 敦夫(まさむね あつお、明治14年(1881年)11月15日(戸籍上は11月30日) - 昭和33年(1958年)11月12日)は、日本の国文学者、歌人。

間宮 厚司(まみや あつし、1960年8月7日 ‐ )は、日本の日本語学者、法政大学文学部教授。専門は日本古典語学。

土橋 寛(つちはし ゆたか、1909年2月27日 - 1998年6月11日)は、日本文学者、万葉学者、同志社大学名誉教授。『万葉集』や記紀歌謡など古代和歌を専門とした。長崎県生まれ。

古橋 信孝(ふるはし のぶよし、1943年3月8日 - )は、日本の日本文学研究者。博士(文学)(東京大学・論文博士・1999年)(学位論文『和文学の成立』)。武蔵大学名誉教授。専攻は古代文学。第一回上代文学会賞受賞。

福沢 武一(ふくざわ ぶいち、1914年1月12日 - 2003年5月15日)は、日本の歌人、万葉学者、日本語学者。専門は万葉集、方言。

森脇 一夫(もりわき かずお、1907年(明治40年)5月10日 - 1978年(昭和53年)3月25日)は、歌人、国文学者。広島生まれ。日本大学国文科卒。1960年「万葉の美意識」で日本大学文学博士。日本大学教授、77年定年。

井村 哲夫(いむら てつお、1930年5月2日- )は、日本の国文学者、京都府立大学・京都外国語大学名誉教授。

金井清一(かない せいいち、1931年- )は、日本の国文学者、京都産業大学名誉教授。

春登(しゅんとう、1773年(安永2年)- 1836年(天保7年))は、江戸時代後期の時宗の僧・国学者・万葉学者。春登上人、釈春登とも呼ばれる。俗姓は山本、諱は輪丈(倫丈)、号は花水庵(華水庵)・大麓斎・興徳院。

藤井 清(ふじい きよし、1909年4月17日 - 1998年10月6日)は、日本の歌人・国文学者。

久米 常民(くめ つねたみ、1913年5月5日 - 1977年2月10日)は、愛知県知多郡東浦村(現・東浦町)出身の国文学者。専門は万葉集であり、中部地方における万葉研究の中心的な役割を果たした。学位は博士(文学)(名古屋大学)。

和田 徳一(わだ のりかず、1900年 - 1980年)は、日本の教育者、国文学研究者。