蘇 軾(そ しょく、、景祐3年12月19日〈1036年1月8日〉- 建中靖国元年7月28日〈1101年8月24日〉)は、中国北宋の政治家、文豪、書家、画家。政治家としての活躍の他、宋代随一の文豪として多分野で業績を残した。文学以外では、書家、画家として優れ、音楽にも通じた。

即非如一(そくひ にょいつ、万暦44年5月14日(1616年6月27日)- 寛文11年5月20日(1671年6月26日))は、江戸時代前期中国の明から渡来した臨済宗黄檗派(黄檗宗)の僧。俗姓は林氏。字は即非。福建省福州府福清県の出身。

太宗(たいそう)は、唐朝の第2代皇帝、唐汗国の初代天可汗。諱は世民(せいみん)。高祖李淵の次男で、李淵と共に唐の創建者とされる。隋末の混乱期に李淵と共に太原で挙兵し、長安を都と定めて唐を建国した。

張 済新(ちょう さいしん)は中華民国の政治家・書家。北京政府に属する。旧名は鼎銘、字は庶詢。

趙 叔孺(ちょう しゅくじゅ)は、清末民初の篆刻家・書家・画家である。名は時棡、字は紉萇、叔孺は号で晩年は二弩老人と称した。

趙 文淵(ちょう ぶんえん、生没年不詳)は、中国の北魏末から北周にかけての書家・官僚。字は徳本。本貫は南陽郡宛県。

趙 樸初(ちょう ぼくしょ、1907年11月5日 - 2000年5月21日)は、中国の政治家、書道家、仏学家、作家、社会活動家。

陳 鴻寿(ちん こうじゅ、1768年 - 1822年)は、中国清朝中期の篆刻家・書家・画家である。西泠後四家に加えられる。字は子恭、号は曼生・曼寿・種楡道人。杭州府銭塘県の人。

陳 豫鍾(ちん よしょう、1762年 - 1806年)は、中国清朝中期の篆刻家・書家・画家である。西泠後四家に加えられる。字は浚儀、号は秋堂、室号は求是斎。杭州府銭塘県の人。

鄭 孝胥(てい こうしょ、1860年5月2日〈咸豊10年閏3月12日〉- 1938年〈康徳5年〉3月28日)は、清末の官僚・満洲国の政治家・書家。字は太夷、号は蘇戡(そかん)・蘇盦(そあん)等。満洲国の初代国務院総理(首相)。本貫は福建省福州府閩県。江蘇省蘇州府呉県に生まれる。

鄭 燮(てい しょう、康熙32年(1693年) - 乾隆30年12月12日(1766年1月22日))は、清代の画家・書家。字は克柔(こくじゅう)、板橋(はんきょう)と号した。揚州府興化県の人。詩書画すべてよくし、三絶の誉れ高い孤立独往の文人である。

鄭 道昭(てい どうしょう、? - 516年)は、中国の南北朝時代の北魏の官吏・書家。字は僖伯(きはく)、号は中岳先生。本貫は滎陽郡開封県。六朝楷書の名手であり、鄭文公碑の作者として有名。

丁 仏言(てい ふつげん、1878年 〈光緒4年〉 - 1930年〈民国19年〉12月1日)は中華民国の政治家・書家・詩人・ジャーナリスト。仏言は字で、名は世嶧。号は邁純。

鄧 散木(とう さんぼく、1898年10月 - 1963年10月8日)は、近代中国を代表する篆刻家・書家である。名は鉄、字は鈍鉄、号は散木のほかに糞翁・一足・夔など。江蘇省松江府上海県の人。

董 恂(とう じゅん、Dong Xun、1807年 - 1892年)は、清末の官僚・能書家。字は忱甫、号は韞卿。江蘇省揚州府甘泉県出身。初めは名を醇といったが、同治帝の名(載醇)を避けて恂と改めた。

鄧 石如(とう せきじょ、1743年 - 1805年)は、中国清朝中後期の最も傑出した書家・篆刻家である。書家としては篆隷に新しい境地を開き、碑学派の開祖とされた。また篆刻でも復古主義の旧習を打破し鄧派(新徽派・後徽派)の開祖となる。

独立 性易(どくりゅう しょうえき、万暦24年2月19日(1596年3月17日) - 寛文12年11月6日(1672年12月24日))は、中国明末に生まれ、清初に日本に渡来した臨済宗黄檗派の禅僧である。医術に長け、日本に書法や水墨画・篆刻を伝えた。

傅 山(ふ ざん、万暦35年閏6月19日(1607年8月11日) - 康熙23年6月12日(1684年7月23日))は、明末清初の文人、画家。もとの名は鼎臣、字は青竹。後に名を山、字を青主と改めた。

馮 銓(ふう せん、1596年1月12日(万暦23年12月13日) - 1672年)は、明末および清初の官員・能書家。字は振鷺。

米 芾(べい ふつ、皇祐3年(1051年)- 大観元年(1107年))は、中国の北宋末の文学者・書家・画家・収蔵家・鑑賞家であり、特に書画の専門家として活躍した。初名は黻(ふつ)。字は元章(げんしょう)。