廣瀬 忠彦(ひろせ ただひこ、1928年10月22日 - )は、日本の園芸学者。香川大学名誉教授。専門は蔬菜園芸学(野菜園芸学)。京都府京都市東山区出身。

森 三紀(もり みつとし、1940年 - )は日本の製図家・地図学者、森図房代表・白蓮理事、立命館大学・奈良大学非常勤講師。滋賀県守山市在住。

横山 俊夫(よこやま としお、1947年11月10日 - )は、日本の文化史・比較文明学者、京都大学名誉教授、公立大学法人静岡文化芸術大学理事長 兼 静岡文化芸術大学学長。専門は文明学。

生田 敦夫(いくた あつお、1960年(昭和35年)- )は、京都市生まれの新古美術・文化財保存修復師、装幀製本家・近代文学研究・著述家。アトリエ・サバト館代表。雅号に「洗竹亭」「裏山鹿楼」「花折鎮鯰居士」他。

大炊御門 師前(おおいのみかど もろさき)は、幕末・明治期の公家・官吏。右大臣・大炊御門家信の長男。官位は従三位・右近衛権中将。

中島 正純(なかじま まさずみ、1969年1月14日 - )は、日本の政治家、犯罪・防犯ジャーナリスト、コメンテーター、コンサルタント。元大阪府警察刑事(最終階級：巡査長)。TBSスパークル(旧：キャスト・プラス)所属。日本国際学園大学客員教授。

早竹 虎吉(はやたけ とらきち、生年未詳 - 慶応4年1月15日(1868年2月8日)は、幕末期の曲芸師、軽業師である。京都生まれ。桜綱駒司(のちの駒寿)とともに幕末の軽業二名人と言われた。

平松 時厚(ひらまつ ときあつ)は、幕末の公家、明治期の官僚・検察官。新潟県令・元老院議官・貴族院子爵議員・錦鶏間祗候などを歴任。従二位勲三等子爵。平松家第13代当主。

出江 寛(いずえ かん、1931年8月29日 - 2024年6月18日)は、日本の建築家。日本建築家協会第10代会長。

大倉 三郎(おおくら さぶろう、1900年2月24日 - 1983年11月26日)は、京都を中心として活躍した建築家。京都工芸繊維大学学長、西日本工業大学学長などを務めた。

大杉 喜彦(おおすぎ よしひこ、1945年12月30日 - )は、日本の建築家。京都市生まれ。日本建築家協会関東・甲信越支部所属。

木子 清敬(きご きよよし、弘化元年(1844年)12月24日(新暦1845年1月31日)- 1907年(明治40年)6月25日)は、日本の建築家。正五位勲四等。明治宮殿をはじめ、皇室関係の造営工事で活躍した。

小林 恒(こばやし ひさし、1944年7月18日 - 2016年2月23日)は日本の建築家、一級建築士。株式会社小林恒建築研究所を主宰していた。

白井 晟一(しらい せいいち、1905年(明治38年)2月5日 - 1983年(昭和58年)11月22日)は、日本の建築家。村野藤吾、吉田五十八、堀口捨巳、谷口吉郎らと並んで、昭和期の住宅において和風を手がけた代表的な建築家として知られる。

菅 順二(すが じゅんじ、1955年(昭和30年)4月3日 - )は日本の建築家。竹中工務店取締役執行役員副社長。元日本建築学会副会長。

稲葉 威雄(いなば たけお、1938年1月15日 - )は、日本の元裁判官、弁護士(第一東京弁護士会、鳥飼総合法律事務所)。京都府京都市出身。

小泉 博嗣(こいずみ ひろつぐ、1953年12月16日 - )は、日本の裁判官。裁判所職員総合研修所所長、前橋地方裁判所所長、さいたま地方裁判所所長、司法研修所長、大阪高等裁判所長官等を歴任。

寺田 逸郎(てらだ いつろう、1948年(昭和23年)1月9日 - )は、日本の裁判官、法務官僚。第18代最高裁判所長官。父は第10代最高裁判所長官の寺田治郎。

中西 六三郎(なかにし ろくさぶろう、慶応2年1月27日(1866年3月13日) - 昭和5年(1930年)2月3日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会→政友本党→立憲民政党→無所属)、弁護士。

中御門 経明(なかのみかど つねあき/つねあきら)は、幕末の公家、明治期の裁判官・華族。貴族院侯爵議員。