村松 友次(むらまつ ともつぐ、1921年(大正10年)1月30日 - 2009年(平成21年)3月16日)は、日本の国文学者・俳人。学位は、文学博士(東洋大学・論文博士・1987年)。東洋大学短期大学名誉教授。

白石 悌三(しらいし ていぞう、1932年12月20日 - 1999年7月5日)は、日本の近世文学研究者、福岡大学名誉教授。専門は俳諧。

栗生 純夫 (くりう すみお、1904年(明治37年)4月20日 - 1961年(昭和36年)1月17日)は、日本の俳人、小林一茶研究家。本名は神林 新治(かんばやし しんじ)。須坂市名誉市民。

暉峻 康隆(てるおか やすたか、1908年2月1日 - 2001年4月2日)は、日本の国文学者(近世文学)。俳号は桐雨。早稲田大学名誉教授。

川名 大(かわな はじめ、1939年3月31日 - )は、日本の俳句研究者。

杉橋 陽一(すぎはし よういち、1945年5月13日 - )は、ドイツ文学者、俳句研究家。東京大学名誉教授。

星野 麦人(ほしの ばくじん、1877年4月13日 - 1965年3月12日)は、俳人。本名・仙吉。東京生まれ。尾崎紅葉の指導を受け、角田竹冷らの秋声会に参加。正岡子規の句会にも参加し研鑽を積む。1901年「俳藪」創刊。

石堂秀夫(いしどう ひでお、1936年9月21日 - )は、日本の小説家。

瀧田 貞治(たきた ていじ、1901年8月14日 - 1946年1月26日)は、日本の国文学者。専門は近世文学、演劇史、俳諧史。

佐藤 勝明(さとう かつあき、1958年 - )は、日本の国文学者。専門は日本近世文学。特に、近世俳壇史(元禄俳人の動向)や蕉風俳諧の成立と展開(延宝期～享保期)。

若尾 瀾水(わかお らんすい、1877年(明治10年)1月14日 - 1961年(昭和36年)12月1日)は、日本の俳人。日本画家。新聞記者。土佐文人研究者。本名は庄吾。雅号は葭厓。

半田 良平(はんだ りょうへい、1887年(明治20年)9月10日 - 1945年(昭和20年)5月19日)は、日本の歌人。

勢田 勝郭(せた かつひろ、1948年〈昭和23年〉 - )は、中世日本文学を専門とする日本の研究者、教育者。博士(文学)。奈良工業高等専門学校名誉教授。和歌・連歌・俳諧の検索システム「Keiko」を開発し、データベースは国際日本文化研究センターに寄贈されている。

玉城 司(たまき つかさ、1953年1月- )は、日本の国文学者。元清泉女学院大学教授。専門は近世俳諧史。

柴田 奈美(しばた なみ、1958年5月6日 - )は、俳人・日本近代文学研究者、岡山県立大学教授。

浅野 信(あさの しん、1905年〈明治38年〉12月11日 - 1984年〈昭和59年〉11月16日)は、日本の国語学者・国文学者。文学博士。和洋女子大学教授、國學院大學講師。本名は浅野信(のぶ)。

峯村 白斎(みねむら はくさい、安永元年(1772年) - 嘉永4年(1851年))は、江戸時代後期の俳人。幼名を清蔵、後に仙蔵といった。別号に古扇、古仙、古僊、寒岳園などがある。

茂呂 何丸(もろ なにまる、宝暦11年(1761年) - 天保8年(1837年))は、江戸時代後期の俳人・俳諧学者。小沢何丸ともいう。名は一元、通称・治郎右衛門、別名に古連、漁村、月院社がある。

ポール＝ルイ・クーシュー (Paul-Louis Couchoud; ; 1879年7月6日 - 1959年4月8日)はフランスの哲学者であり、パリの権威ある高等師範学校を卒業した医師であり、文学者、そして詩人である。