島内 桓太(しまのうち かんた、1871年1月31日(明治3年12月11日) - 1940年(昭和15年)9月19日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

島本 久五郎(しまもと きゅうごろう、1895年(明治28年)4月1日 - 1973年(昭和48年)9月15日)は、日本の海軍軍人、最終階級は海軍少将。

下平 英太郎(しもだいら えいたろう、1869年3月1日(明治2年1月19日) - 1933年(昭和8年)5月13日)は、日本の海軍軍人。 装甲巡洋艦「八雲」艦長として第一次世界大戦における青島攻略戦に参戦し、のち戦艦「日向」初代艦長を務めた海軍少将である。従四位勲三等功四級。

城 英一郎(じょう えいいちろう、1899年(明治32年)4月1日 - 1944年(昭和19年)10月25日)は、日本の海軍軍人。海兵47期。最終階級は海軍少将。

菅沼 周次郎(すがぬま しゅうじろう、1876年(明治9年)12月15日 - 1963年(昭和38年)12月26日)は、明治時代から昭和時代の日本の海軍軍人、教育者。西海学園高等学校の創立者である。

鈴木 嘉助(すずき かすけ、1885年 - 1978年)は、日本の海軍軍人(海兵36期)。最終階級は海軍少将。

匝瑳 胤次(そうさ たねひろ/ひさ たねじ、1878年(明治11年)1月7日 - 1960年(昭和35年)4月14日)は、日本の海軍軍人。第三回旅順港閉塞作戦で「三河丸」指揮官を務める。最終階級は海軍少将。予備役後は著作家としても活動し、軍縮条約反対の立場で論陣を張った。東京市会議員。

園田 実(そのだ みのる、1884年4月4日 - 1937年10月8日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。男爵。

高木 惣吉(たかぎ そうきち、1893年(明治26年)8月9日 - 1979年(昭和54年)7月27日)は、日本の海軍軍人。海兵43期、海大25期首席。最終階級は海軍少将。東久邇宮内閣の内閣副書記官長を務めた。

高橋 寿太郎(たかはし じゅたろう、1879年(明治12年)1月15日 - 1945年(昭和20年)4月8日)は、日本の海軍軍人。階級は海軍少将。衆議院議員(立憲民政党→国民同盟→立憲民政党)。位階は従四位。勲等は勲二等。

館 明次郎(たち めいじろう、1882年〈明治15年〉4月15日 - 1933年〈昭和8年〉4月27日)は、日本の海軍軍人。第二水雷戦隊司令官を務めるなど水雷の権威であった海軍少将である。予備役後、帝国海軍水雷術史を編纂した。

立花 一(たちばな はじめ、1882年(明治15年)12月7日 - 1966年(昭和41年)10月31日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍少将。舞鶴市長。

寺岡 平吾(てらおか へいご、1877年(明治10年)7月7日 - 1977年(昭和52年)7月25日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

寺本 武治(てらもと たけじ、1884年2月25日 - 1958年12月2日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

東郷 実(とうごう みのる、1890年(明治23年)9月10日 - 1962年(昭和37年)4月22日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。元帥海軍大将東郷平八郎の次男。

常盤 盛衛(ときわ もりえ、1881年〈明治14年〉12月8日 - 1971年〈昭和46年〉8月8日)は、日本の海軍軍人。軍令部、艦隊、鎮守府、要港部などの参謀職を歴任した海軍少将である。

永井 貞三(ながい ていぞう、1901年3月 - 1944年10月24日)は、日本の海軍軍人。最終階級は少将。広島県出身。

中城 虎意(なかじょう とらい、1880年(明治13年)7月13日 - 1952年(昭和年27)2月11日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

中杉 久治郎(なかすぎ きゅうじろう、1886年(明治19年)2月28日 - 1980年(昭和55年)11月15日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。日本海軍の通信諜報専門家である。

中瀬 泝(なかせ のぼる、1896年(明治29年)3月6日 - 1983年(昭和58年)9月17日)は、大日本帝国海軍の軍人。最終階級は海軍少将。宮崎県椎葉村出身。