中村 康隆(なかむら こうりゅう、譽号:心譽、1906年4月28日 - 2008年5月8日)は、浄土宗の僧侶。知恩院門跡第86世浄土門主。僧階は大僧正。自坊は静岡県静岡市清水区の実相寺。

秋山 謙蔵(あきやま けんぞう、1903年(明治36年)2月1日 - 1978年(昭和53年)3月5日)は、日本の歴史学者。号は一石。日中関係史、琉球貿易などの研究で知られる。大正大学教授、國學院大學教授、女子美術大学教授などを歴任した。大日本言論報国会理事。

高山 信雄(たかやま のぶお、1932年 - )は、英文学者、電気技術者、童話作家、大正大学名誉教授。埼玉県川口市生まれ。旧制川口中学校(現・埼玉県立川口高等学校)に入学後、15歳で就職し、31歳まで民間の工場や会社に電気技術者として勤務。

石原 雅二郎(いしはら つねじろう、1888年(明治21年)3月6日 - 1946年(昭和21年)11月8日)は、日本の内務・警察官僚、政治家、教育者。官選県知事、津市長、中央大学教授。

木内 堯央(きうち ぎょうおう、1939年1月23日 - 2002年3月13日)は、天台宗の僧侶で仏教学者。東京府生まれ。1967年大正大学大学院博士課程満期退学、同仏教学部助教授、教授。長男の木内堯大も僧侶・仏教学者(大正大学教員)である。

友松 円諦(ともまつ えんたい、1895年〈明治28年〉4月1日 - 1973年〈昭和48年〉11月16日)は、日本の宗教家、仏教学者である。幼名は春太郎。全日本仏教会創立者。

松本 寧至(まつもと やすし、1931年2月12日 - 2022年6月30日)は、日本の国文学者。二松学舎大学名誉教授。

壬生 台舜(みぶ たいしゅん、1913年9月24日 - 2002年6月13日)は、日本の仏教学者、浅草寺第26世貫首。大正大学仏教学部卒業、文学博士。大正大学教授等を務めた。専門は天台教学、仏教学。

伊藤 弘憲(いとう こうけん、1892年8月30日 - 1966年)は、日本の政治家、僧侶。栃木県(旧)佐野市長を務めた。

片山 善博(かたやま よしひろ、1951年(昭和26年)7月29日 - )は、日本の政治家、自治官僚、政治学者。大正大学特任教授。鳥取県知事(2期)、鳥取大学客員教授、地方制度調査会副会長(第29代)、行政刷新会議議員、総務大臣(第14代)を務めた。岡山県岡山市東区出身。

椎尾 弁匡(しいお べんきょう、1876年7月6日 - 1971年4月7日)は、日本の仏教学者・浄土宗僧侶・政治家。大正大学学長・大本山増上寺法主などを歴任。三康文化研究所の初代所長。

斎藤 文彦(さいとう ふみひこ、1962年1月1日 - )は、日本の編集者、ジャーナリスト、ライター、コラムニスト、構成作家、プロレス評論家、プロレス解説者、大学講師。専門研究領域はスポーツ社会学、サブカルチャー論、メディア文化論。

長薗 安浩(ながぞの やすひろ、1960年6月10日 - )は、日本の小説家、編集者。日本ペンクラブ会員。大正大学特命教授。

仲俣 暁生(なかまた あきお、1964年2月9日 - )は、日本のフリーランス編集者、文筆家、大正大学表現学部表現文化学科教授。「マガジン航」発行人兼編集人。かつて別冊宝島などで「水本犬太郎」というペンネームを使っていた。

滝川 一廣(たきかわ かずひろ、1947年 - )は、日本の児童精神科医・臨床心理学者。前学習院大学教授。

武部 敏夫(たけべ としお、1920年11月26日－2008年7月15日)は、昭和・平成時代の歴史学者。

堀口 修(ほりぐち おさむ、1949年 - )は、日本の歴史学者。大正大学文学部教授。専門は日本近現代史。中央大学大学院文学研究科博士課程満期退学。宮内庁書陵部編修課首席研究官を経て、現職。

小峰 隆夫(こみね たかお、1947年〈昭和22年〉3月6日 - )は、日本のエコノミスト、経済企画庁官僚。経済企画庁調査局長、国土交通省国土計画局長などを歴任した。 大正大学地域創生学部地域創生学科任期制教授、法政大学名誉教授。

榎本 了壱(えのもと りょういち、1947年 - )は、東京都出身のアートディレクター。

三田 英彬(みた ひであき、1933年8月23日 - 2004年7月16日)は、日本のノンフィクション作家、文芸評論家。日本文藝家協会会員、日本推理作家協会会員。