松平 永芳(まつだいら ながよし、1915年〈大正4年〉3月21日 - 2005年〈平成17年〉7月10日)は、日本の海軍軍人、陸上自衛官、神職。靖国神社第6代宮司(1978年 - 1992年)時代には、A級戦犯の合祀を実施したことで知られる。

橋本 以行(はしもと もちつら、1909年(明治42年)10月14日 - 2000年(平成12年)10月25日)は、大日本帝国海軍の軍人、第二復員省および復員庁の事務官。京都市出身。最終階級は海軍中佐。戦後は梅宮大社名誉宮司、大神宮社宮司。

綿貫 民輔(わたぬき たみすけ、1927年〈昭和2年〉4月30日 - )は、日本の実業家、政治家。日本バドミントン協会名誉会長。

弓場 季彦(ゆば すえひこ、1943年10月5日 - )は奈良テレビ放送(TVN)の前社長、奈良県吉野郡十津川村にある玉置神社の元宮司。

上村 武男(うえむら たけお、1943年〈昭和18年〉2月28日 - 2024年〈令和6年〉７月28日)は、日本の文芸評論家、作家、神職。元水堂幼稚園長、

三条 実春(三條 實春、さんじょう さねはる、1913年〈大正2年〉3月2日 - 1990年〈平成2年〉6月30日)は、日本の神職、華族。貴族院公爵議員。

山口 昌紀(やまぐち まさのり、1936年(昭和11年)2月11日 - 2017年(平成29年)12月8日)は、日本の実業家。近畿日本鉄道(近鉄、現・近鉄グループホールディングス)の元代表取締役会長・社長(大阪電気軌道創立から14代目)。

片倉 重信(かたくら しげのぶ、1940年9月2日 - )は、旧仙台藩家老・白石片倉氏第17代当主。父は16代信光。

島津 忠裕(しまづ ただひろ、1972年(昭和47年)9月18日 - )は、日本の実業家。島津氏第32代当主・島津修久の長男で継嗣。株式会社島津興業代表取締役社長。島津リテールサービス株式会社代表取締役社長。尚古集成館学芸員。鹿児島経済同友会副代表幹事。

島津 修久(しまづ のぶひさ、1938年(昭和13年)2月6日 - )は、島津氏第32代当主。島津義弘から数えて15代目にあたる。株式会社島津興業代表取締役会長。島津顕彰会会長。鶴嶺神社宮司。照国神社宮司。平松神社宮司。社団法人茶道裏千家淡交会鹿児島名誉支部長。薩摩古武道影之流顧問。

打田 文博(うちだ ふみひろ、1953年 - )は、神職。神道政治連盟会長、日本会議代表委員。

逵原 実(つじはら みのる、1917年 - 2005年、逵原ミレイ、姓は「辻原」とも書かれる)は、三重県出身の人物。軍歌『戦友の遺骨を抱いて』の作詞者である。

九条 道成(くじょう みちなり、1968年3月14日 - )は、五摂家の一つ、元公爵九条家の35代目当主。旧字体：九條道成。明治神宮宮司。知られているなかで実在する最後の藤原氏直下の人物および血族最末裔である。日本会議代表委員。

萩原 章史(はぎわら あきふみ、1962年1月23日 - )は、日本の実業家。株式会社食文化代表取締役。創業者。株式会社日本食材情報代表取締役。株式会社食元気代表取締役。北谷稲荷神社で神職(権禰宜)の仕事も兼任。

黒須 貫(くろす とおる、1964年(昭和39年)7月22日 - )は、日本の政治家、神職。宮城県角田市長(1期)。元角田市議会議員(2期)。

宮近 幸逸(みやちか こういつ、1953年 - 2014年11月17日) は、日本の機械工学者、自動車技術者。トヨタ自動車工業技師を経て、鳥取大学教授を務めた。第92期日本機械学会機素潤滑設計部門長。

富岡 興永(とみおか おきなが、1928年〈昭和3年〉6月26日 - 2012年〈平成24年〉7月20日)は、日本の神職。富岡八幡宮宮司(第19代)。

富岡 茂永(とみおか しげなが、1961年〈昭和36年〉2月7日 - 2017年〈平成29年〉12月7日)は、日本の神職。富岡八幡宮宮司(第20代)、日本会議江東支部長、東京都神道青年会長などを務めた。殺人事件を実行後、自殺した。

渡辺 英朗(わたなべ ひであき、1980年9月20日 - )は、日本の政治家。第3代福井県三方上中郡若狭町長。

石原 敬士(いしはら けいし、1943年3月7日 - )は、日本の射撃競技(クレー射撃)選手、神職。栃木県鹿沼市に鎮座する古峯神社の第84代宮司。