細川 興誠(ほそかわ おきざね)は、江戸時代中期の常陸国谷田部藩の世嗣。通称は主馬。

細川 澄之(ほそかわ すみゆき)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将、室町幕府29代管領。細川京兆家13代当主。

有馬 豊祐(ありま とよすけ)は、江戸時代前期の大名。筑後国久留米藩からの分知により支藩・松崎藩の藩主となったが、1代で改易された。初名は豊範。

金森 重近(かなもり しげちか、天正12年(1584年) - 明暦2年12月16日(1657年1月30日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、茶人。金森可重の長男。宗和(そうわ)の号で知られる。宗和流茶道の祖。子に金森方氏、山下氏政室。

小堀 正寿(こぼり まさひさ)は、江戸時代中期の旗本。官位は従五位下・大膳亮。遠州流茶道6世家元。号は宗延。

木下 利安(きのした としやす)は、江戸時代中期の備中国足守藩の世嗣。通称は主殿。

松平 忠継(まつだいら ただつぐ)は、江戸時代前期の信濃国飯山藩の世嗣。官位は従五位下・筑後守。

保科 正英(ほしな まさふさ)は、江戸時代前期の上総国飯野藩の世嗣。旗本寄合席。通称は百助、主水。旗本保科氏初代当主。

松平 定盛(まつだいら さだもり)は、江戸時代前期の伊予国松山藩の世嗣。官位は従五位下・紀伊守、主計頭。

安藤 信厚(あんどう のぶあつ)は、江戸時代後期の陸奥国磐城平藩の世嗣。信敬ともいう。通称は図書。

内藤 義英(ないとう よしひで)は、江戸時代前期から中期にかけての俳人。陸奥国磐城平藩世嗣。俳号は露沾。6代藩主(後に日向延岡藩初代藩主)内藤政樹の実父。

竹腰 正厚(たけのこし まさあつ)は、江戸時代後期の美濃国今尾領主・竹腰家の一門。官位は従五位下・近江守。

伊達 宗実(だて むねざね)は、江戸時代前期の伊予国宇和島藩の世嗣。

大村 純真(おおむら すみざね)は、江戸時代前期の肥前国大村藩の世嗣。官位は従五位下・備後守、民部少輔。

本多 忠胤(ほんだ ただたね)は、江戸時代後期の三河国岡崎藩の世嗣。

中川 久徳(なかがわ ひさのり)は、江戸時代中期の豊後国岡藩の世嗣。官位は従五位下・内膳正。

池田 輝言(いけだ てること)は、江戸時代中期の備中国鴨方藩の世嗣。通称は釆女。

池田 軌明(いけだ のりあきら)は、江戸時代中期の備中国鴨方藩の世嗣。通称は多宮。

阿部 正秋(あべ まさあき)は、江戸時代中期の武蔵国忍藩の世嗣。官位は従五位下・備前守。

伊東 祐崇(いとう すけたか)は、江戸時代前期から中期にかけての日向国飫肥藩の世嗣。官位は従五位下・駿河守。正室は分部信政娘。後室は松平義昌長女・稲姫。子に伊東祐実養女(伊東祐永正室)。