大宅 諸姉(おおやけ の もろね、生年不明 - 天平17年7月23日(745年8月24日))は、奈良時代前・中期の女官。官位は従四位上・典侍。

藤波 康忠(ふじなみ やすただ)は、室町時代後期の日本の公家、神宮祭主。

檜前女王(ひのくまじょおう/ひのくま の おおきみ、生没年不詳)は、奈良時代の皇族。名は檜隈とも記される。後述するように高市皇子の娘という説がある。位階は従四位上。

小槻 秀氏(おづき の ひでうじ、生年不詳 - 正応5年1月26日〈1292年2月15日〉)は、鎌倉時代の官人。左大史・小槻季継の子。官位は従四位上・左大史。

高田女王(たかだじょおう/たかたのおおきみ、生没年不詳)は、奈良時代の皇族。高安王(大原高安)の娘。

高階 明順(たかしな の あきのぶ、生年不詳 - 寛弘6年3月2日?〈1009年3月30日?〉)は、平安時代中期の貴族。従二位・高階成忠の子。官位は従四位上・播磨介。

渡辺 珍之(わたなべ よしゆき)は江戸時代の地下官人。

外山 光時(とやま みつとき)は、江戸時代中期の公卿。竹屋光兼の子。官位は従四位上・式部少輔。

大江 通直(おおえ の みちなお、天暦7年(953年)? - 長元2年5月20日(1029年7月4日))は平安時代中期の官人、学者、文人。参議・大江朝綱の孫。官位は従四位上・大学頭。『本朝麗藻』に漢詩が載る。

丹波 重忠(たんば の しげただ、? - 天養元年2月12日(1144年3月17日))は平安時代後期の官人、医者、楽人。官位は従四位上・施薬院使・主税頭。丹波重康の第二子。

丹波 重雅(たんば の しげまさ、天慶9年(946年) - 寛弘8年4月12日(1011年5月17日))は平安時代中期の官人、医者。官位は従四位上・典薬頭。『医心方』撰者・丹波康頼の子。